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ママンボウ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。 プロフィール 能力値 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 メディアミックス コメント プロフィール ママンボウ 他言語 Alomomola(英語) 全国図鑑 0594 イッシュ図鑑 100 分類 かいほうポケモン 高さ 1.2m 重さ 31.6kg 初登場 【ポケットモンスター ブラック・ホワイト】 前のポケモン 【ブルンゲル】 次のポケモン 【バチュル】 【マンボウ】?の姿をした【ポケモン】。 傷ついたり弱ったポケモンをヒレで優しく抱えながら特殊な粘膜で治すのだ。 能力値 ステータス タイプ みず タマゴ すいちゅう1すいちゅう2 とくせい いやしのこころうるおいボディ 隠れ特性 さいせいりょく HP 165 とくこう 40 こうげき 75 とくぼう 45 ぼうぎょ 80 すばやさ 65 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター ブラック・ホワイト】 発売前から公開されていたポケモンの1匹。 4番道路、17番水道、18番道路、ホドモエシティ、P2ラボの水上の影に接触すると出現。 一部では【ラブカス】の進化後と予測する声もあったが、特に関係ない。 【ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2】 4番道路、17番水道、18番水道、21番水道、タチワキシティ、タチワキコンビナート、P2ラボの水上の影に接触すると出現。 【ポケットモンスター X・Y】 シャラシティ、アズール湾で「すごいつりざお」で釣れる。 【ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア】 生態系変化後、122・124・126・127・128・129・130・131・132・133・134番水道に登場。 【ポケットモンスター サン・ムーン】/【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】 せせらぎの丘で釣れる。 【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 北1番・北3番エリア・北パルデア海に登場。 テラレイドバトルでは★4で出現。 「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」から、新たに「クイックターン」を習得。「ねがいごと」や「さいせいりょく」との相性が非常に良い、持ち前のHPの高さも相まってサイクル戦での才能を開花。 【コライドン】や【ザシアン】等を受けられる対物理耐久によりランクバトルで活躍を見せた。 外伝 【Pokémon GO】 2020/02/14から開催されたイベント「バレンタイン」で実装。 HPが非常に高いためジム防衛に置かれる事が多い。 メディアミックス 【ポケットモンスター ベストウイッシュ】? 1話で登場。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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「交通事故に巻き込まれると人は死ぬ」 解説 たたかうのりものたいかい(本ページ下段参照)の続編(本編?)にあたるトーナメント。 参加選手はのりもののドライバーとなってたたかう。ドライバーが力尽きると負け。 のりものは6台の中からランダムセレクトで選ばれる。 …ご覧になればわかるだろうが、迷勝負量産大会である。 のりもの・ドライバーの人選、BGM、効果音などが相まって非常にカオス。 のりものたち + ... お覇王(あなろぐ煎餅氏) どないや(あなろぐ煎餅氏) バイクマン(牛鬼氏) 全ての愛を滅ぼす聖帝サウザー(牛鬼氏) Orochinochikara(エス氏) ナコルル(エス氏) なお、のりものたちには以下の調整が加えられている。 こわれにくいようにDEFを100万パワーにUP (台車 Life=1000 DEF=8830000、バイクマン Life=1500 DEF=12000000 その他 Life=1000 DEF=12000000) ナコルルのATKを100→80に変更 + part7にてついに優勝者決定!と思いきや part8からは「廃車ブロック」が始まり、以下の乗り物が追加された。 霊夢戦車(夫氏・DEF=15000000) 遠坂先輩(ドロウィン氏・DEF=12000000) また、霊夢戦車以外のATKが上昇(ナコルルは200、バイクマンは405、それ以外は300) ドライバー + ... Aブロック 美形1 ユリ 絶壁1 白レン ヒゲのオヤジ メイド 愛などいらぬ はぁと様 絶壁2 美形2 ライダー ドライブ脳 ジャム(謎) 畳 ノースリーブ 紅白饅頭 Bブロック ショーン ケン・マスターズ 病人 眉毛 絶壁3 → 美形3 謎の漢Mr.師範 鬼っ娘 黄色の貴公子 ⑨ のりあき 道子先生 安いプライド 老人(亀) ジョイヤー たたかうのりものたいかい 本大会の始闘式にあたる小規模トーナメント。 出場するのりものたちは、本大会と同じ6台。 関連大会 ふたたびのりものたいかい コメント + ... 製作乙!サウザーがいちいち面白いwww -- 名無しさん (2009-09-17 01 03 56) のりものたちでもテーレッテーされると壊れる -- 名無しさん (2009-09-17 05 36 41) もうなにこれ?カオスすぎるw -- 名無しさん (2009-09-17 11 12 30) 道子とジョンスが相方そっちのけで普通に戦ってるしwwwwwwあとラオウと凛ありえん(笑)wwww -- 名無し (2009-09-17 11 55 38) ラオウのテーレッテーは予想できたけどそれ以外に破壊できるやつがいるとは・・・ -- 名無しさん (2009-09-17 12 37 25) 自分の動画の項目が出来たら 乙らざるを得ない -- うpしたやつ (2009-09-17 13 20 24) バイクに秘孔はないのだろうか -- 名無しさん (2009-09-18 17 36 32) 凛が強いのはやっぱ車だからか?w -- 名無しさん (2009-09-21 13 18 05) まずちっこい。そしてあの車ではねる技が強い。 -- 名無しさん (2009-09-21 13 21 42) とりあえず優勝オメ。飛び道具や無敵突進技が勝敗を決めるな。あと星取り放題なのも大きかった。 -- 名無しさん (2009-09-21 14 11 00) 凛のあまりの酷さに爆笑した -- 名無しさん (2009-09-22 13 32 26) 今気付いたがサムネに毎回聖帝写ってるんだなw -- 名無しさん (2009-09-22 13 38 14) 戦車がひどすぎるw -- 名無しさん (2009-09-22 14 21 43) 『右』浪清VS橘『右』京に感動した -- 名無しさん (2009-09-22 22 31 06) あかいあくま自重しろwww -- 名無しさん (2009-09-22 22 42 15) もう、師範で腹が痛いwww -- 名無しさん (2009-09-23 19 46 36) 遠坂先輩マジぱねぇっす -- 名無しさん (2009-09-23 23 14 52) 全試合終了おめ。チルノはよく頑張った -- 名無しさん (2009-09-25 17 31 34) 先輩マジぱねぇwwww -- 名無しさん (2009-09-25 23 55 24) 最後までサウザーの出番多かったなあ。 -- 名無しさん (2009-09-26 00 17 16) なんかうp主が新しい乗り物作ったぞ。 -- 名無しさん (2009-12-05 16 04 24) 何か第2回出来そうな勢いでキャラ製作されているんだがw -- 名無しさん (2009-12-20 13 01 32) 1月5日に馬とか増えた新のりもの大会が。まだまだ開始早々みたいだが超吹いたんで、誰か頃合い見て紹介希望。うp主テラ乙wwww -- ウ type-C (2010-01-05 07 30 59) アサギ -- 名無しさん (2010-09-28 22 55 14) 名前 コメント マイリスト
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卒試問題集・放射線科のページです。 ログインして ここをクリックし、訂正記事を書き込んでください。 ページ数、問題番号、出典を明記くださるようお願いします。 放射線科 2008年度 p.157 【問題 3】 QB放射線参照 83A63と同一問題。 p.158 【問題 6】 誤字 a.knuckle sign c.westermark sign p.161 【問題 20】 問題文 「肺海綿状血管腫の画像所見で、誤っているものはどれか」 →「肝海綿状血管腫の画像所見で、誤っているものはどれか」 解説 超音波:低エコー→高エコー p.165 【問題 37】 「超急性期脳梗塞のCT所見について」 2007-40と解答が異なっています。 (1)塞栓部が高吸収? or 低吸収? (3)皮髄境界の不明瞭化の解釈 の2点が問題になると思います。 個人的な意見としては、(3)の皮髄境界の不明瞭化は、脳梗塞初期の所見として正しい → 答えは1,3,4なのかな? と思っています。 [類題:2007-40] 文責者です。 解答はd⇒a に変更します。 すみません。ご指摘どおりです。 『頭部単純CT画像における急性期脳梗塞の 描出能改善に関する研究 -研究助成中間報告』という論文の冒頭に「初期虚血サインとして,レンズ核の輪郭の不明瞭化または一部欠損,皮髄境界の不明瞭化,脳溝の狭小化,dense MCA signと呼ばれる中大脳動脈の塞栓子の高吸収化が挙げられる」という記述がありました。ご指摘ありがとうございます。 p.167 【問題 44】 「右の顔面痙攣」 解答 b.小脳橋角部髄膜腫 → c.神経血管圧迫 ではないでしょうか? 【片側顔面けいれん(標準脳外10版 p.318)】 顔面神経の起始部を血管が圧迫 圧迫血管は後下小脳動脈、前下小脳動脈、ときに屈曲蛇行した椎骨動脈 (治療は神経血管減荷術) 問題の症例に合致しているように思います。いかがでしょうか。 【問題 45】 「肝腫瘤について」 解答 a.b. → b. でしょうか。 解説は正しいと思われます。 問題44,45の文責者です。ご指摘のとおりの訂正で間違いありません。 p.170 【問題57】 【解説】に以下の文を加えます。 d.異所性胃粘膜シンチグラフィー:Meckel憩室:60%の症例でMeckel憩室に異所性迷入胃粘膜を伴い、その場合は99mTcO4-(胃粘膜上皮に集積)シンチでhot spotに写ることがある。(yn2009 A-58) なお、※の解説補記は撤回します。 [類題:2007-60] p.171 【問題 64】 僧房弁狭窄症 → 僧帽弁狭窄症 Fallo四徴症 → Fallot四徴症 です、一応・・・。 [類題:2007-65] p.172 【問題68】 選択肢b. 201TlCI→201TlCl(アイではなくてエル) 解説:甲状腺随様癌→甲状腺髄様癌 p.174 【問題74】 文責者ではありませんが、意見を述べます。 この問題が不適切問題でないとすると、解答を2つに絞るには、高線量線源か低線量線源かで絞り込むしかないように思います。 財団法人放射線利用振興協会のデータベースで検索した資料 密封小線源治療用核種の種類と特徴の中でポイントとなる記述を以下に抜粋しました。 1998年の資料なので、もっと新しいソースがあればご教授ください。 ○線源操作の点より分類すれば、一部または全部の操作を手作業で行う用手的治療に用いる低線量率線源と、遠隔操作式アフタローディング法 (以下, RALS-Remotely controlled Afterloading Systemとする)での使用の主流である高線量率線源の2種類となる。 ○永久刺入治療では、低線量率の線源を体内へ永久に放置する。過去長い間唯一の永久刺入用線源であった 222Rnシードは既に姿を消し、これに代わる 198Auグレインが今日では広く用いられ、欧米では低エネルギー核種である125I*および 103Pdシードによる治療も始まっている。(*2003年から、日本でも前立腺癌において使用されている。) ○用手的治療に用いられるγ線源としては60Co,137Cs,192Irなどがあり、β線源には90Srがある。また中性子線源には 252Cfなどの核種があり、いずれも低線量率の線源として用いられる。 ○RALSの大部分は高線量率治療で、線源核種として60Coおよび 192Irが用いられるが、一部 137Csを使用した中・低線量率のものもある。 以上をまとめると a. Co60→高線量線源と低線量線源 b. Au198→低線量線源 c. Ir192→高線量線源と低線量線源 d. Cs137→中・低線量線源 e. I131→125Iなら低線量線源 というわけで、解答を2つに絞るならaとcになるのかな? でも、2007年度問題77を考慮すると解答が変わるのか分かりません。 高線量線源ではなく、舌癌の小線量率組織内照射についてですが、 口腔外科疾患診療ガイドライン(案)2006年10月版のp.16には以下の記載がありました。 低線量率治療に使用される線源は針状線源のRa、Cs,Irとシード状線源のAuグレインに分けられる。Ra線源は現在ほとんど廃棄され使用されなくなってきており、Ra針に代わって半減期30年の同じ形状のCs針が小線源使用施設で使われているが、小線源使用施設の減少により2001年末でCs線源の製造が中止された。低線量率治療法で、アフターローディング(後装填刺入法)として使用されるIr針状線源は、半減期は74日と短いので、年6回供給されているが、Ir線源の組織内照射適応症例が多くないと放射線が減衰してしまい、線源を使用せずに廃棄に至る場合があるので、ごく少数の施設以外では使用されてはいない。 となっており、高線量、低線量問わず、線源としての存在で絞ると、aとbか? 前立腺癌の治療に用いるのはI123ではなくI125の誤植だと思います。 p.176 【記述問題1-2】 肺動静脈奇形が原因の合併症は奇異性脳腫瘍 → 奇異性脳膿瘍です。(yn I-118) p.177 【記述問題2-1】 文責者です。申し訳ありませんが、解答の訂正をお願い致します。 (3)血小板減少→骨髄抑制 副作用として、血小板減少14.4%、白血球減少13.3%、貧血8.9%、ほてり8.9%、骨痛(一時的な疼痛増強)7.8%などがあり、最も重要な合併症ということで、骨髄抑制としました。 放射線科 2007年度 p.133 【問題5】 選択肢a:気管支原生嚢胞→気管支原性嚢胞 p.136 【問題 15】 「腸捻転を来たしやすい部位は?」 解答 c. → a.c. ほぼ同一の問題が2006年度第17回放射線科専門医一次試験の問題79に出題されております。その問題の解説に、「横行結腸とS状結腸は、腹膜腔内にあり固定されていないため、捻転が生じやすい。」とあります。 【問題 17】 「胎内被曝の影響について誤っているもの」 解答 1,2,3 → 4 (誤っているもの、なので) 問題追加 p.142 【問題47】(2008年度問題43と同問) 物忘れ症状を呈する中年女性。T1強調冠状断像にて海馬・海馬傍回に明らかな萎縮を認める。脳血流SPECTにて側頭頭頂葉に血流低下を認める。最も考えられる疾患はa~eのうちいずれか。 a.更年期障害 b.アルツハイマー病 c.過換気症候群 d.一過性健忘 e.肝性脳症 p.147 【問題 64】 「左心機能評価に用いられない放射線医薬品」 選択肢b.とe.でTc-99mMIBIが重複しています。Tc-99m TF(類題:2006-68より)の復元ミスだったのかもしれません。 [類題:2006-68] 【問題64】の正しい復元です。2007年度wikiより 左心機能の評価目的に使用できない放射性医薬品はどれか。 a.Tc-99m MAA b.Tc-99m TF c.Tc-99m PYP d.Tc-99m HSA e.Tc-99m MIBI p.148 【問題 71】 「核医学について」 a.132-I → 131-I 、ではないでしょうか。(参考 yn2009D-30) 放射線科 2006年度 p.291 【問 80】 「放射線感受性の高い腫瘍」 解説 c.× → c.○ e.○ → e.× 解説文の内容は正しいと思います。 放射線科 追加情報 以下昨年度サイトからの転載です。大分古い問題もありますが、何か役に立つかも・・・ 参考解答などをお持ちの方はバシバシアップしてください! 記述対策(一部BSTプリント) 【2003年度】 記述問題Ⅰ 症例問題。中年の男性。肥満気味である。自動車旅行で一日中ずっと運転していて、夜9 00過ぎに就寝したところ、未明に激しい胸痛と呼吸困難を訴え、救急車で来院した。既往歴、家族歴に特記すべき事はない。 1)胸痛発作で来院した患者について、考えるべき疾患を3つあげよ。 2)心電図以外にどのような検査をするか。それぞれ述べよ。 1 血液・生化学検査 2 画像検査 3)下肢深部静脈血栓症と診断された。 1 胸痛の原因と考えられる診断は何か。 2 胸部X線所見は何があるか。 3 シンチグラフィ検査の所見を述べよ。 記述問題Ⅱ (注意:ここが0点だと全体として即不合格) 臨床上重要と思われる臓器(5つ)とその耐容線量を書け。 (例)皮膚 60Gy 2002年度記述問題は、最初から出題されていないのか、復元されていないのかわかりませんが、記載がありませんでした。 【2001年度】 記述問題Ⅰ 次の放射線療法について 1)その原理・特徴を簡潔に述べ、 2)それぞれの悪性腫瘍に対する具体的な照射法(装置、放射性核種、照射野、量など)について具体的に記せ。 (A)外部照射療法(external radiation therapy) 1)原理および特徴 2)非小細胞肺癌(病期ⅢB) (B)内部照射療法(internal radiation therapy) 1)原理および特徴 2)分化型甲状腺癌(病期Ⅲ) 記述問題Ⅱ 乳房温存療法について以下の設問に答えよ。 (NSABP B‐06という研究の結果についての問題です。 研究対象はT≦4cmです。) 治療方法 乳房内再発(8年) 8年生存率 Lumpectomy+Ax+Bt(50Gy) 乳房温存療法 (ア)% (ウ)% Total mastectomy 乳房切除術 (イ)% (エ)% Lumpectomy+Ax 乳房温存術 7% 58% (ア)~(エ)の数字は概ねどの程度か。 上記のprospective randomized trialが大きな影響を与え、欧米ではstageⅠ~Ⅱの早期乳癌患者に対して、85%が乳房温存療法が施行されている。その第一の理由は、あらゆる治療の中で(オ)からであり、第二、第三の理由は、心理的満足、美容上の理由である。 照射は(カ)MV-X線にて斜対向2門のいわゆる(キ)照射、Half Field法を用いている。1回線量(ク)Gy、総線量は(ケ)Gyが標準である。切除断端陽性の場合は、9~10Gy程度の(コ)照射が追加される。 答えは、 (ア)1(イ)8 (ウ)66 (エ)63 (オ)生命予後が最も良く、局所再発が少ない。 (カ)4 (キ)接線 (ク)2 (ケ)50 (コ)電子線 でした。 【2000年度】 記述問題Ⅰ 肺血栓塞栓症および肺梗塞について下記の問いに答えよ。 1)胸部単純写真の所見を三つあげよ。 2)肺血流シンチグラフィの放射線薬剤、肺血栓塞栓症の所見について書け。 3)肺換気シンチグラフィの放射線薬剤、肺血栓塞栓症の所見について書け。 記述問題Ⅱ 機能画像診断法(NMなど)が形態画像診断法(CT、MRなど)と比較して、癌の病気診断および治療ならびにその効果判定に有意な点を具体的な例を3つあげて説明せよ。 上へ このページを編集
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【パーソナリティ】 名前:レティア=フィブリア 性別:ふたなり(女→ふたなり) 外見年齢:17歳 階級:魔人 【能力値】 戦闘:5 情報:7 運動:6 調教:8 奉仕:5 誘惑:6+1 体力:6 魔力:6 自尊:5+1 HP:30 MP:30 PP:25 DP:0 【魔族特性】 24:鋭敏感覚(情報+1/自尊-1) 感覚が全体的に鋭く、いち早く情報を得ることができる。しかしその反面、過敏さゆえに調教に弱くもなる。 31:悪魔の尾(調教+1/戦闘-1) 狡猾さの象徴たる、先端がスペード状の悪魔の尾を持つ。ある程度伸縮自在であり、任意に動かすこともできる。 33:肉蛇(調教+1/奉仕-1) 体に、ピンク色の粘膜で覆われたの目のない口だけの蛇を6匹生やしている。 【アイテム】 ●真紅ボンテージ/ 衣装 簡単な鎧や守護魔法を付与した衣服。装備者は装甲+5 ●魔奴隷/6ソウル 配下 少女や少年の姿をした下級魔族の奴隷。1セッションに1度だけHP・MP・PPのいずれかを10点だけ回復する。 ●闇の牢獄/6ソウル 装飾 亜空間結界の宝珠がついた指輪。奴隷化した存在を閉じ込めておき、任意に呼び出せる。 15 吸血剣 片手 ダメージ+5の剣(闇)。与えたダメージの半分(切り捨て)だけ装備者のHPかMPを回復。 44 淫蛇 配下 魔族が身にまとう大蛇。蠱惑的な魅力を引き出し、所有者の誘惑+1、自尊+1、情報-1。 52 責め具一式 装飾 様々な淫猥な責め具。調教・奉仕の際、使用する描写を行なえば判定+2。 【奴隷】 なし 【呪文】 13 ライトニング 10 雷を呼び起こし対象を打ち据える。対象に18+魔力ダメージ(雷)。 66 サディズム 8 傷つけることで淫楽を得る呪い。以後1時間、対象は与えたHPダメージ分、己のMPかPPを回復できる。 【所持金】 1ソウル 【設定】 人間世界で娼婦館で拷問師をしていた女性。 人間世界に放浪していた間族の誘惑に乗ってしまい、その魔族とともに魔界に来てしまう。来た直後に、その魔族に体を弄られて魔族化。 その時の影響で、加虐的な嗜好がさらに加速。 その反面感じやすくなっているので与えられる快楽に流されやすくなっている
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318 :名無しさん@ピンキー:2014/03/26(水) 00 49 25.52 ID 7N7rAf1o 投下します。 ―レ号連続絶頂快楽拷問作戦― ※レ級鹵獲調教モノ。レ級に強い個性付け&喋ります。 「提督……どこ……?もう声が聞こえないわ……」 後に第二次サーモン海戦と呼ばれた戦闘の海域においてこの日、名も無き提督の主力艦隊が消滅した。 レ級「アッハァ♪タイシタコトナイナァ。」 一面に黒い油の漂う浪間、水面に浮くように直立し周囲を見回した小柄な少女は嘲笑うようにそう呟く。 その肌も髪も生気なく白い。彼女は艦娘の、そして人類の敵――深海棲艦と呼ばれる異形の艦船群の中でも最新鋭の、レ級と呼ばれる戦艦だった。 レ級「シズメー、ホラホラー……」 海面にうつ伏せに浮かんだ少女――生前は艦娘と呼ばれた者の背を足先のない脚部で踏み躙るレ級。 深海棲艦の大半は無感情に淡々と艦娘を襲う者が大半だが、彼女は容姿に似合いの――子供のような無邪気な残酷さを表情に宿らせていた。 そうする内に艦娘だった者の体はイ級と呼ばれる、人とは程遠い形状の艦艇達に群がられ――海中に沈み消える。 彼女には深い海の底にて蘇生され、新たな深海棲艦を生み出すために使用されることとなる運命が待ち受けているのだ。 レ級「イージーミッション♪コンナノデクセンスルフネナンテ、イルノカナァ?」 口の端を嗤いの形に歪め、背後を向くレ級。そこには艦娘との戦闘による被弾で大破したル級、タ級と呼ばれる深海棲艦の姿があった。 己を恨めし気に見える表情で凝視する彼女らを鼻で嗤うレ級。この新型戦艦の嗜虐心は敵のみならず同胞にすら向いているようだった。 レ級「サァ、ツギニイコウ……コンドハ、ヤクニタッテヨネェ?」 艦娘側の先制の雷撃により戦火を交える前に火力を奪われた同胞を嘲り、足元にて轟沈しかけであった輸送ワ級の頭部を踏み台に宙を駆けだすレ級。 その背を憎悪の篭った一対の瞳が海中から静かに睨みつけていた。 恐るべき力を持ったこの深海棲艦は、しかしこれよりすぐ後――とある海軍提督の艦隊との交戦中に撃破され、人類側に拿捕されることとなる。 レ級「オマエェッ、ダレヲウッテ……ハッ!?ウグッ……」 深い意識不明から覚醒したレ級。飛び起きようとして身体に奔った痛みに、幼さの残る顔を歪める。 その記憶に最後に残った光景は敵からの砲撃の最中、背後から己に刺さった雷撃と――普段彼女が玩具代わりに嬲って遊んでいた潜水ヨ級の歪な哂い。 レ級「クソッ、アノポンコツメ……ソレニシテモ、ココハドコダ?」 毒づいて周囲を見回すレ級。暗く無機質な金属質の室内……まるで牢獄のような重い沈黙に満たされた室内。 そこに据え付けられた、奇妙な椅子(人間の知識でいう分娩台)にレ級は一切の装甲を奪われた全裸の身を拘束されていた。 腰から伸びる太い尾も太い鎖で幾重にも絡め取られ、先端の異形の顎もまた牙を開けぬよう拘束されて濁った呻きを漏らしている。 ??「ふむ、会話の可能な艦船は鬼や姫以外では珍しい……ようこそ海軍鎮守府へ。」 レ級「!?」 部屋の一角にあった金属の扉が開き入ってきた存在、人類――のそれなりに歳を経た男がレ級を不敵な眼差しで見ていた。 男は同類かと錯覚するような感情の宿らぬ瞳でレ級の姿を、反応を、全て逃すまいとするように執拗に観察してくる。 レ級「キサマァ……コレヲホドケッ!」 男「……私は貴艦を拿捕した艦隊の提督でね、当艦隊の任務はやや特殊で……君達の轟沈ではなく捕獲を狙い、生態を調査するのが目的なのだ。」 並の男なら腰を抜かしかねない鋭い視線を投げるレ級の言葉を無視し、淡々と言葉を続ける提督を名乗る男。 その視線は人を見る類のものでなく、まるで解剖台の上の蛙でも見るかのような無感動さを宿していた。 男「貴艦には棲艦に関する情報を提供して貰おう、なに……洗脳が進めば自分から進んで答えたくなろうとも。」 レ級「ナニヲイウカトオモエバ……センノウ!?カンムスノ、オトモダチニナレトデモ?フザケルナ!」 男「そこまでの成果を期待してはいないが、最低でも自我を崩壊させれば飼育や……繁殖の実験が行いやすくなるものでね。」 レ級「ナッ……!?」 想像を絶して非常識な男の発言にさしものレ級も言葉に詰まる。そんな彼女の反応を無視して男が指を打ち鳴らす、と。 壁の一部が持ち上がり、厚いガラスで隔てられた隣室の様子が視認可能になる。更に部屋の一角の伝声管が開かれた次の瞬間。 ヲ級「ヲ゛ッ♥ヲ゛ヲ゛ヲ゛ヲ゛ッ♥♥ヲ゛~~~~~~~ッッッ♥♥♥」 伝声管から耳を突くような絶叫が室内に響く。隣室に姿を現した人影は、ヲ級と呼ばれる女性型の深海棲艦であった。 頭部に棲艦特有の異形が載った女性の容姿である彼女は、一切装甲を纏わぬ姿で罪人用の晒し台のような器具に拘束されている。 兵士「へへっ!でけぇ乳と尻揺らしてアヘりやがって!人間との交尾がそんなに気に入ったか、変態棲艦がぁ!」 ヲ級「ヲ゛ッ♥ヲ゛ッ♥ヲ゛ッ♥ヲヲ゛ッッ♥♥ヲ゛ッ……ヲ゛ヲ゛~~~~~ッッ♥♥」 ヲ級の背後に立つ兵士姿の男がその股間の肉槍でヲ級の股を貫いて獣の交尾のように激しく腰を振っており、行為に合わせてヲ級の豊満な乳房が揺れる。 彼女を嘲弄するような台詞を吐きながら腰を振る男。ヲ級の肉付きのよい白い尻を平手で打つと、彼女は発情しきった悲鳴を上げて仰け反った。 男「彼女は比較的実験の進んだ個体でね。最初は極めて反抗的だったが、投薬と調整を繰り返した結果あの状態を自ら望むまでになっている。」 レ級「ヲ、キュウ……?ナンダ、ナンナノダコレハ……!」 己達が人類の捕食者であると自負しており……その逆の可能性など考えもしなかった彼女にとって、信じがたい光景にレ級は満足に言葉がでない。 兵士「うおぉぉっ、出る!孕め、このオナホ棲艦がぁぁッ!!」 ヲ級「ヲッ……ヲ゛ヲ゛ヲ゛~~~~~~~ッ♥♥♥p」 男が吼えるような声を上げて腰を震わせ、ヲ級の胎に結合部より注ぎ込まれる何か……それはやがてヲ級の膣から溢れ出た白濁した粘液として視界に露わになる。 男が身震いするたび、ヲ級もまた宙に伸ばした舌をヒクつかせ快楽に崩れたよがり声を上げている。その姿には棲艦としての戦意は片鱗も残っていない。 男「この個体もいずれ他の棲艦同様、別の場所にて妊娠経過のデータをとることになるだろう。上級の個体のデータはまだまだ不足していてね、洗脳途中の物も多い――」 男がもう一度指を鳴らせば隣室の窓が閉じた。同時に逆側の壁が開いて窓が現れ、そちらの光景が露わとなる。その部屋にあったものは―― 棲姫「フギュウ゛ゥゥ♥……コノッ、ゲスナ……ニンゲ、ドモッ……ヒュギィィィィィィッッ♥♥」 戦艦棲姫と呼ばれ人類側の艦隊に多大な出血を強いた恐るべき深海棲艦――それが人の手に落ち、責めの限りを尽くされている光景がそこにあった。 彼女に付随していた巨大な異形は接合部からいずこかへ取りさられ、人類女性に酷似した部位が拘束されたままその身に施される凌辱に喘いでいる。 棲姫「ギッ……ン゛ヒィィィィィッッ♥♥……ア゛ッ、ハヘッ……クッスルモノカ、ニンゲンナド……ギ、フギュウ゛ゥゥゥゥゥゥッッ♥♥♥」 天井から鎖で吊られた棲姫の股と引き締まった臀部に各々開いた孔、そこに男根を模した張り型が挿入されて機械仕掛けで出入りを繰り返している。 美しい半球を描く乳房には家畜用の搾乳機がつけられ、いかなる技術か勃起した乳頭より母乳を絶え間なく噴かせて吸い上げ続けていた。 先のヲ級ほど理性を失ってはいないようだが、休むことなき快楽拷問に時折激しい絶頂を迎えて鋭い美貌を快楽に歪ませながら淫声を上げる。 男「彼女と試みた対話からは興味深い情報が幾つか得られた。棲艦の核心に迫る情報はまだ答えさせられてはいないがね。」 兵器としての矜持も何もかも剥奪されて淫辱の限りを尽くされる棲艦を見ながら、なんの感慨もなさそうに進捗を説明する男。 棲姫「ヨーサイッ、ソウコークウボッ……ダレデモイイ!タスケ……ン゛オ゛ォォォォォォォッッッ♥♥♥」 柔肉をゴリゴリと異物で穿り回される強烈な刺激――艶めかしい白い肢体を反らせつつガクガクと激しく痙攣させてアクメに達し、尿道から潮を噴出させる棲姫。 半ば意識を飛ばされつつ更に休む間なく責めを加えられ、再び狂ったような喘ぎを上げ始める――その光景を最後に窓は隔壁に閉ざされた。 男「さて、これより貴艦がどのような扱いを受けるかは理解できたと思う。早めに情報を提供した方が自身のためになるだろうね。」 レ級「ダマレ、イエローモンキーガッ!キサマラゴトキガ、ナニヲシタトコロデッ……」 男「そうかね、どうでも構わないが。」 男は取り出した注射器――鮮やかな緑の液体の詰まった剣呑な雰囲気のソレの針先をレ級の首筋に押し当てる。 レ級「ナンダソレハッ、ヤメ……ガッ!?ア゛、ウ゛ゥァ……」 ツプ、と血の気の無く艶めかしい白い肌を貫く注射針。次いで薬液がそこから体内に注がれ、ジクジクと熱を持った疼きとなって染み込んでくる。 今まで経験したことのない感覚に幼い顔立ちの眉根を顰めて呻くレ級。その呼吸は不規則に乱れ、瞳孔が拡散し始めている。 男「貴艦は極めて耐久性に優れるようだ。初日から促成進行でも何ら問題はあるまい。」 男が指を打ち鳴らすと部屋の扉が開き、金属カートを押した看護婦姿の艦娘――レ級の記憶で加賀と呼ばれていた艦種が入室してくる。 まるで同胞のように精気無い瞳のその艦娘が運んできた台車の上にはなにやら剣呑な気配のする器具が大量に載せられていた。 レ級「ヤメロ!キサマッ!ハナセッ、キットコウカイヲ……」 男「施術開始する。記録作業を。」 叫びもがくレ級。しかし拘束具は軋むだけで外れることはなく、男はレ級の罵りを遮って器具の一つを取った手をレ級の乳房に伸ばす。 紙留めのようなバネで嘴を噛ませるその器具は、レ級の小ぶりな乳房の先端……薬の影響か、硬く尖り始めた突起を挟み込み―― レ級「~~~~~~~~~~ッッ♥」 バヂン、とバネを弾く音と共に嘴が閉じてレ級の乳頭が強烈な力で齧られる。凄まじい刺激がそこから生じてレ級の脳を貫いた。 普段の触覚を何倍……いや何十倍にも高めたような感覚の乳頭、そこへの痛烈な加虐は通常なら激痛を覚えそうなものであるが…… レ級「ンギィィィィィィッ♥……ヒギッ♥アヒィ……♥♥キサマッ、ナニヲシタァ……ッ♥♥」 僅かに感じる痛みとそれを圧倒的量で上塗りする快感が乳頭から溢れ出て、レ級の口元を快楽の喘ぎで震わせる。 レ級の痛覚神経には通常ではあり得ない明らかな異常が生じていた。 男「薬効は順調に出ているようだ、下位の戦艦類で実験したものと同様の成果が確認できる。さて、もう一つ……」 動物実験の経過を見るような無感情な瞳でレ級を視認する男。その手が新たな紙留めを取り、レ級の逆胸の突起を挟む。 レ級「ヤメロ、ヤメッ……フギィィィィィィィィィンッッ♥♥」 先と同じ音と共に逆胸からも痛烈な快感が奔り、勝手に喉が悲鳴を漏らすと共に頭部が背後に仰け反る。 嘴で拉げた乳頭がバネの力で更に押しつぶされて変形し、継続的に耐え難い悦楽を生み出し続けている。 レ級「コレ、ハズセェッ!ボクノッ、ムネェッ……♥オカシクゥッ……ハァ、ハァ……ッ~~~~~~~~~♥♥♥」 男の両手が左右の紙留めを掴み、無造作な手つきで時計周り逆時計周りに捻り上げ捏ねまわす。 拉げられた乳首より激痛にも似た凄まじい快楽が発され、目元から涙が零れ落ちるほどに悶絶させられ悲鳴を上げてしまうレ級。 男「上体には十分に薬液が浸透しているようだ。下半身の状態もデータを取る。」 レ級の足先のない白く艶めかしい脚部を拘束する座席を左右へ割り、開かせた胡座を機械的な動きで観察する男。 先までの乱暴な責めも薬に浸った体には快楽と認識されたか、無毛の白い秘部から覗く肉色の亀裂は雌臭さを放つ液体で潤っていた。 レ級「ヤメロ、ソコハッ……サワッタラコロス、コロシテヤ……」 あらん限りの憎悪を発するレ級を無視しその秘所を指で開く男。肉色の湿った粘膜が外気に晒されて発情した臭いを放った。 その上部で膨らんだ肉のフードを持ち上げれば大豆のような肉の突起――クリトリスが現れ……男はそこに、紙挟みを押し当てる。 レ級「ヤメロッ、ヤメロヤメロヤメ……ピギィィィィィィィィィィッッ♥♥」 ばぢん、バネの弾ける音がして肉豆が嘴に噛み潰される。拉げ潰れた突起から激痛が迸り――直後。 それは暴力的ともいえる圧倒的な快楽の怒涛に呑み込まれ、陰核から脊椎を通り脳髄までを白熱した電撃が貫く。視界が白く染まった。 レ級「ン゛ッギィィィィィィィィィッ♥ギヒッ♥ウギヒィッ♥カヒッ……ハヒィ……♥♥」 極限に反った頭部をガクガク震わせ、瞳を上向かせながら食い縛った口から泡を零し悲鳴を噴出させるレ級。 四肢が拘束具を引き千切らんほどに緊張し、紙挟みに潰された肉豆の付け根の小さな孔――尿道から小便とは違う透明な液体を噴き上げた。 レ級「イギッ……♥オ゛……オ゛ォッ……♥」 半ば意識を極楽の彼方まで飛ばしたレ級が息を荒げて喘ぐ。人類を蹂躙するため生まれた彼女にとっては生涯初である感覚に乱れる思考。 絶頂の波が通り過ぎ、四肢と胴から力が抜けた後も筋が小刻みに緊張してビクビクと震えを起こしている。 男「下位の艦より反応が強いか……個体差か、身体構造が複雑化したことによる適応性の変化か?いずれにせよデータが必要だろう。」 絶頂の余韻に身を震わすレ級の姿に一人納得した様子で薬瓶を取り、開いた瓶の口から掌にドロドロとした溶液を垂らす男。 半透明の溶液で滑る掌がレ級の股……オーガズムを経てより強く発情臭と潤いを溢れさせる雌穴へと伸ばされる。 レ級「ナンダッ、ソレッ……マタヘンナモノッ、ボクニ!?ヤメ……ンニ゛ィィッ♥」 じゅぶり、湿った音と共に溶液に滑る男の指がレ級の媚肉を割り開いて体内に沈み込む。生来経験のない感覚の連続に困惑しながら喘ぐレ級。 指に触れた粘膜から溶液が膣肉に染み込み、痒みとも疼きとも感じられる耐え難い熱をもたらす。 男「先ほど抽入した注射液と主成分は同じだ。粘膜からの吸収をより効率化したものだが、ね。」 レ級「ヒニ゛ィ♥ングァッ……クヒュゥッ♥♥ヤメロォ、ヤメ……フグァァッ♥」 溶液を塗り付けながら媚肉を無遠慮に穿り回す男の指。更に二本三本と挿入される指が増え、狭小な雌穴をかき混ぜながら押し広げていく。 紙挟みに挟まれたままの肉突起も連鎖して充血し、より強く突起に嘴を喰いこませて耐え難い刺激をレ級の脳髄に送り込む。 男「ふむ、やはりどの個体も膜があるか……さて、奥より先にこちらも――」 レ級「ヒッ、ナニヲ……!?ソコッ、チガ……ンヲォォォォォッッ♥」 レ級の雌穴を穿る指とは逆の手が、レ級の小ぶりな尻肉と尻尾の付け根の狭い空間に座する狭小な窄まり――アヌスに突き入れられる。 秘所に続いて肛穴まで抉られ、粘膜に溶液を塗り込まれる刺激にレ級の尻尾が拘束具を軋ませながら跳ねた。 レ級「ソコッ♥ヲ゛ッ♥ヒャメロォッ……ンギッ♥リョーホォナンテェ……フギュオ゛ォォッ♥♥」 何の加減もなく肛穴を穿る男の指。本数が二本三本と増え、同時に前の孔にも指が足されて両の孔へと交互に出し入れが行われる。 腸管と膣壁の薄い肉を挟んで侵入者がゴリゴリと摩れ合う感覚に、震える喉で喘ぎを上げさせられてしまうレ級。 男「さて、下準備はこんなものか。」 レ級「あがぁっ!」 レ級の膣と肛門から手指が乱暴に引き抜かれ、粘膜が体外に裏返りそうな刺激に思わず背筋が仰け反り悲鳴を上げてしまう。 未経験にも関わらず乱暴に穿り回された両穴は侵入者が退いてなおぽっかりと口を開け、充血した粘膜を外気に晒してヒクヒク戦慄いていた。 男「これを使った艦の中には壊れてしまった例もあるが、耐久性に長じている貴艦なら問題あるまい。」 男が手にしたものは厚い黒革製の貞操帯とでもいうべき代物。ただし内側の股と尻の部分に大型の数珠のような、球体が連なった棒が生えている。 男が貞操帯外側の金具を何やら操作すると、数珠棒は甲高い駆動音を立ててその全体を目茶目茶な動きで揺すり始めた。 レ級「ナ、ンダ……ソレ?ソレヲ、ドウ……!?マサカッ!オイ、ジョウダンダロウ!?」 その用途に気付くとさしものレ級も白い面皮を怯えに彩らせ、逃げ出そうとするかのように拘束具を軋ませる。 しかしその小柄な細身が自由になることはなく、数珠棒の先端が各々レ級の前後の孔へと押し当てられる。次の瞬間、男が掌に力を籠め―― レ級「―――――――――ッッ!?」 ぶぢぃ、と何かが引き裂かれる音を幻聴するレ級。貞操帯との接合部まで数珠棒がレ級の体内に埋まり、結合部から鮮血が伝う。 まるで鉄柱が体内へ捻じ込まれたように錯覚する拡張感と共に性器が奥まで抉じ開けられ、あまりの衝撃に悲鳴が声にならない。 男「鎮守府の技術開発で実用化にこぎつけた装置だ。これを洗脳に投入してから要する期間が相当短縮されている……では始めよう。」 貞操帯両脇の金具が腿の上で閉じて股を完全に革で覆い隠された。紙挟みで挟まれた陰核が小窓から露出する以外は完全に生地の内に閉じ込められる。 そして……逃げ場なく根本までレ級の体内に埋め込まれた2本の数珠棒、その操作部を男の指が無慈悲に捻った。 レ級「ッッ~~~~~~~~~……ヒギュア゛ァァァァァァァァッッ♥♥♥」 先同様、駆動音を立てて踊り始める数珠棒……ただし今度はレ級の体内で。指より遥かに太く硬く凹凸激しい器具が無防備な性器内で暴走する。 薬物に浸り切り、神経を極限に尖らされた肛膣にはあまりに苛烈すぎる刺激。耐えきれずレ級はあらん限りの声で悲鳴を上げる。 男「まだ外部刺激に対する知覚処理には拡張の余地があるか……ふむ。」 極めて冷静に男はレ級を観察すると、彼女を拘束する分娩台の背から据付の金属製の腕を幾つか引っ張り出す。 腕の先は掌の代わりに所謂マッサージ器になっており、男は機械腕の先をそれぞれレ級の恥部を摘まむ紙留めへ連結するよう固定した。 レ級「ウギィィィィッッ♥コレェッ、トメ゛ッ……ドメデエ゛ッ♥ゴワレリュッ♥♥ボクノアタマオガシグッ……」 会う者全てを嘲弄する笑顔を浮かべていた幼い容貌。それを強烈すぎる快楽に余裕の片鱗もなく歪ませて喘ぐレ級。 その姿を見ながら男は機械腕の先を駆動させるスイッチを押す。直後、強烈な震動音と共に機械腕が駆動を始め…… レ級「ッ♥ッ♥ッ♥ッ♥ッッ~~~~~~~~♥♥♥」 陰核と両の乳頭を挟んだ紙留めが強烈に震動を始める。3つの性感突起を目茶目茶に引かれ捻られ抓られる強烈な刺激に悶絶するレ級。 その全身が極限まで仰け反り、全力で噛みしめられ泡吹く口元から言葉にならない絶叫を上げてオーガズムに達する。 レ級「ッッ~~~~♥♥ドメデッ♥ムリ゛ッ♥イゲナイ゛ッ♥モオ゛イケナ゛……ン゛ギイ゛ィィィィィィッッ♥♥」 絶頂を迎えて極限に緊張する性器と勃起した性感帯。しかしその間も機器は一切加減をすることなくレ級に快楽を注ぎ続ける。 絶頂している間に絶頂に押し上げられ、連続して絶頂しているのか大きな絶頂が続いているのか分からなくなるレ級。 レ級「イ゛ッタア゛ッ♥モオ゛イッタガラア゛ア゛ッ……ギヒィィィッ♥イグイグッ♥マタイッギュウ゛ゥゥゥゥゥゥッッ♥♥♥♥」 オーガズムの天井を更に突き抜けた法悦に押し上げられるレ級。瞳は白目に近いほど反り返り、涙・涎・汗……自身の垂れ流した体液で顔を汚しながら悶える。 痙攣する舌を口腔の外にだらしなく伸ばして余裕の一片もなく絶頂感に泣き咽ぶその姿には、かつての恐るべき超兵器としての面影は片鱗も無かった。 男「では所定通り引き続きデータをとるよう。絶命、精神崩壊などの異常についてはマニュアル通りに。」 レ級「マッデッ♥ダジュゲデッ♥オネガヒッ♥ボグッ♥ゴワレル゛ッ♥ゴワレ゛ッ……~~~~~~~~~ッッ♥♥♥」 無言でカルテに記入を行っていた加賀に指示をだし、背後で上がる絶叫に寸分も意識を向けることなく部屋をあとにする男。 男へと頷きカルテへの記入を再開した加賀と、狂ったような嬌声を上げ続けるレ級を残して室外への扉が閉ざされる。 所定の時間を過ぎて男が戻るまで……いや或いは戻ってきたその後もこの絶え間ない悲鳴は続けられるのだろう。 深海棲艦と人類との戦争の末期に存在したと言われるこの施設。 そこで得られたデータと鹵獲された棲艦のその後の用途は、戦後公開された資料には一切記述されていない。 +後書き 325 :名無しさん@ピンキー:2014/03/26(水) 00 57 49.54 ID 7N7rAf1o まずは最後までのお付き合いありがとうございます。ハートマーク出すのに失敗してる……アルェー? さておきレ級鹵獲はよ。っていうか深海棲艦鹵獲はよ。という妄想を爆発させてみましたごめんなさい。 レ級ちゃんは自分の無双ぶりに有頂天になってたら思わぬ足のすくわれ方しそう。むしろされて。 あの超耐久性をもってすればこんな感じで一週間くらいブッ続けでイかせても平気なんじゃないかなレ級。 まあそもそもどうやっても捕まえられそうにないチート艦ってのはおいといて。捕虜虐待は世の提督半分くらいの夢ですよね。 またいつか新作投下できたらなーと思います。今後ともよしなに。ではこれにて失礼。
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その他 壱頁目 ※花言葉が複数ある方は最初の二つのみ掲載しています。 →弐頁目はこちら 名前 読み 性別 年齢 職業 花 花言葉 キャラシ 山岸 清子 やまぎし きよこ 女 17 本屋 サンザシ 希望、ただ一つの恋など id=21457769 紫堂 真路 しどう まさみち 男 30 探偵 金魚草 推理、大胆不敵 id=21458140 烏丸 透 からすまる とおる 女 18 探偵助手 鬼灯 いつわり、自然美 id=21458220 朔月 季白 さくづき きはく 男 18 書生 ヨルガオ 夜 伊馬川 竜王丸 いまがわ りゅうおうまる 男 11 療養中 花独活 忘れてしまった思い出 音水 律久 おとみず りつひさ 男 28 医師 わびすけ 控えめ、静かな趣 鈴木 往頼 すずき おうらい 男 33 奇人(絵師) ヘリコニア 風変わりな人 id=21484070 板倉 心野 いたくら しんや 男 18 書生 カルミア さわやかな笑顔、野心 id=21490000 淡藤 あわふじ 女 12 使用人 藤の花 あなたを歓迎する、決して離れない id=21495602 木魂 比奈 こだま ひな 女 15 新聞記者 ガーベラ 辛抱強い、希望など id=21507983 名前 読み 性別 年齢 職業 花 花言葉 キャラシ 塩見 ゆう子 しおみ ゆうこ 女 27 女将 アルメリア 思いやり、同情など id=21516151 花倉 三月 はなくら やよい 女 19 華族(子爵妹) アネモネ はかない恋、薄れゆく希望など id=21536663 鈴谷 英佳 すずや えりか 女 25 家庭教師 花麒麟 純愛、冷たくしないでなど 扇間 美藤 せんま みと 女 17 貿易商(代理) ルピナス いつも幸せ、貪欲など id=21606141 ニクス・アラケル ― 男 23 貿易商 初雪草 好奇心 id=21608547 オリヴィエ・キーツ ― 女 14 店員 オリーブ 平和、知恵 id=21663271 菖蒲谷 虎太郎 しょうぶだに こたろう 男 25 寮管理人 花菖蒲 優しい心、あなたを信じる id=21670330 松笠 菊馬 男 41 警備員 ルドベキア 正義、公正など id=21691097 八重垣 琴莉 パトリシア やえがき ことり ― 女 12 家事手伝い ジャスミン 愛嬌、素直など id=21729324 佐伯 幸成 さえき ゆきなり 男 22 書生 彼岸花 情熱、想う人はあなた一人 id=21734403 名前 読み 性別 年齢 職業 花 花言葉 キャラシ 山岸 柳之助 やまぎし りゅうのすけ 男 75 隠居 へちま 悠々自適、剽軽な id=21737937 斎藤 唯至 さいとう ただゆき 男 24 小説家 紫紺野牡丹 平静 id=21748735 通崎 林蔵 つうざき りんぞう 男 15 歌舞伎役者 あけび 才能、唯一の恋 id=21776493 月影 舞亞 つきかげ まいあ 女 16 甘味処 花梨 努力、唯一の恋 松雪 圭樹 まつゆき けいじゅ 男 32 小説家 沈丁花 優しさ、大人しさ id=21809917 レヴィ・ブラックフォード ― 男 23 貿易商 ガーベラ(赤) 神秘 id=21841064] 藤堂 夏野 とうどう なつの 女 19 花屋 百日紅 雄弁、愛敬など id=21864055 遥太 基築 ようた きつき 男 25 店主・職人 アケビ 才能、唯一の恋 id=21922482 藤間 める とうま ― 女 13 新聞記者 紫華鬘 あなたの助けになる、助力など アリス・ブラックフォード ― 女 5 貿易商の娘 ブローディア 守護、受け入れる愛 id=21977800 名前 読み 性別 年齢 職業 花 花言葉 キャラシ 下月 アダム しもつき ― 男 23 家庭教師 黒椿 わが運命は君の掌中に有り、理想の愛 id=21990267 晴太 せいた 男 9 野菜売り サンシュユ 持続、耐久など 観月 さゆり みづき ― 女 21 舞妓 ゆりの木 見事な美、幸福 id=22036134 木下 ゑい きのした ぬい 女 43 彫金師、店主 梅疑 明朗、知恵など id=22068969 ニーベ・クロッセ ― 男 20 良家の息子 雪柳 愛嬌、気ままなど id=22074264 ルチェ・クロッセ ― 女 16 兄の世話係 雪晃木 いつまでも献身的に id=22094428 南雲 かさね なぐも ― 女 15 女給 桃 あなたに夢中、気立ての良さなど id=22192007 炬谷 乱 かがりや みだれ 男 43 看護士 折鶴蘭 集う幸福、守り抜く愛など id=22303825 篠原 美鶴 しのはら みつる 男 24 化粧師、情報屋 フロックス あなたの望みを受けます、協調など id=23083069 篠原 久美子 しのはら くみこ 女 24 化粧師、情報屋 フロックス あなたの望みを受けます、協調など id=23083259 名前 読み 性別 年齢 職業 花 花言葉 キャラシ 木庭 七久 きば ななひさ 男 31 医者(外科) 七竃 賢明、怠りない心など id=23708047 木庭 ゆかり きば ゆかり 女 28 薬剤師 ゼニアオイ 母性愛、温和など id=23734048 園田 刀瑠 そのだ とうる 男 34 内科医 鳳仙花 私に触れないで、心を開く id=23764893 高城山 雪美 たきやま きよはる 男 25 小児科医 紫花菜 知恵の泉、優秀など id=23766344 東 彰彦 あずま あきひこ 男 27 警備員 彼岸花 情熱、悲しい思い出など id=23894820 庭杜 あられ にわもり ― 女 17 呉服屋見習い ねこやなぎ 素直、自由な心など id=23986867 乙黒 真人 おとぐろ まさと 男 20 警備員 イヌホオズキ あなたは腹黒い、真実 id=24002997 高月 奈々子 たかつき ななこ 女 21 看護婦 小手鞠 努力、伸び行く姿 id=24128687 澄田 陽樹 すみた ようじゅ 男 20 家庭教師 鷺草 繊細、しんの強さなど 九条 雪月 くじょう ゆづき 女 22 華族(伯爵姉) 三角草 信頼、優雅など id=24462660 名前 読み 性別 年齢 職業 花 花言葉 キャラシ
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【名前】 フラグメント.N 【性別】 性別はないが性格は男性的 【年齢】 100歳よりは若い 【職業】 なし 【身体的特徴】寄生対象の外見そのまま。 【性格】 穏和であり残忍でもある。 【趣味】 睡眠 【特技】 寄生相手の性格・口調を完全に真似られる演技力 【経歴】 気付いたときには存在していた。 本来の吸血鬼のような不老の身体を持たないため、時代と共に支配する身体を取り替えながら何十年も生き長らえてきた。 3年前に取り替えた身体が非常に従順で気に入ったので暫く留まることにし、自分の住みよいように周囲の環境を整え始めた。 【好きなもの・こと】 夜。従順な人間。 【苦手なもの・こと】 光。我の強い人間。 【特殊能力】 支配、魅了 【備考】 吸血鬼ネイサン・ホーマーの能力の一部が分離し、意志を持った存在である。要は精神寄生体。 その力は本体であるネイサンに遠く及ばないが、反面、吸血鬼特有の弱点も存在しない。太陽の光も嫌いな程度で命に関わることはない。 Nが使うことの出来る能力は2つ。 一つは体液を介して(噛み付いたり粘膜同士を接触させるなど)人間に寄生することで、その身体を支配し操れる。 人間が自分を壊さないように普段は無意識のうちにセーブしている力なども躊躇なく使うことが出来るが、当然自分も痛い。 また、精神的なウイルスのような存在なので、強い抗体(意志)を持つ人間などは寄生しても上手く操ることが出来ない。 ……というより、よほど意志薄弱な人間でもない限り、完全に身体を乗っ取られることなどあり得ないと言って良いだろう。 もう一つの能力は瞳を覗き込むことで、相手が何となく自分のために何かをしたくなる程度の魅了をかけられる。 かなり弱々しい能力だが、元がネイサンであるNの高いカリスマ性と合わされば、少しくらいの無理は通せたりする。 一人称「私」 二人称「君」 三人称「彼・彼女」 口調は物静かで極自然に尊大。 以下、本ロワにおけるネタバレを含む。 +開示する フラグメント.Nの本ロワにおける動向 初登場話 007:brainwash 死亡話 - 登場話数 1話 スタンス ステルスマーダー 現在状況 007:brainwash時点 ★ 具体的動向 007:E-7森林にて松平左京の屍とその傍らにうずくまる水原維澄を発見。 水原を魅了し、死体から篭手と首輪を奪い取らせる。 ★ 他キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 高森乙子 寄生 - 現在の寄生先。共生関係にある。 007:brainwash 水原維澄 支配 維澄 予備の寄生先として確保。 007:brainwash 松平左京 ただの屍 - 維澄の洗脳・調教に利用。 007:brainwash ★ 最終状態 【E-7 森林/一日目・深夜】 【女子八番:高森乙子】 【乙子→1:わたし(たち) 2:苗字呼び捨て 3:苗字呼び捨て】 【N→1:私(我々) 2:君(諸君) 3:彼・彼女(ら)、○○(名前呼び捨てor君付け)】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:支給品一式、ランダム支給品(不明) [思考・状況] 基本思考:寄生可能な肉体の確保(N) 0:首輪の分析・解除。 1:水原維澄を寄生可能な状態にする。 2:主催陣による盗聴を警戒。
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『haunted カレー』その63~109 327 :hauntedカレー その72 ◆F57im1gMT.:sage :2006/12/13(水) 00 45 33 (p)ID XaG5YQy3(7) 214の続きー ------------------------------------------------------------------------------------- ――やっぱりコイツはバカね……! 愛理は半ば本気で腹を立てている。 ――女の子を自分の部屋に招いといて、しかもこんな…下着とシャツだけっていう格好の 美少女を前にして、マンガを読ませるなんて、コイツ……ホントに……ッ! 怒りをこらえながら手元の紙に眼を落とす愛理。 ここは播磨の自室。モノのあまりない狭い部屋の中で愛理はネームを読む。 着ているのは乾燥機の中に発見した播磨のワイシャツ。 下着は下だけは履いているのだが、ブラは付けていない。 「裸ワイシャツは男の浪漫」という、いったいどこで聞いてきたのか不明な知識をもとに 着てみたワイシャツであるが、播磨には効いているのか効いていないのかわからない。 ドライヤーで髪を乾かしたあとで愛理は居間で待っていた播磨からお願いをされた。 「お嬢、頼みがある」 と真顔で言われたとき、愛理の胸は高鳴った。 頼みの内容がマンガを見て欲しい、ということだと聞かされた愛理は本気で怒ろうとした。 ――それが…なんでコイツはこんなにバカなのかしら! とはいえ、播磨の頼みを断れる愛理ではない。 あまり普段マンガを読まない愛理だが、それでも懸命に播磨のマンガのネームを読んでいる。 主人公の少年がヒロインらしき少女とすれ違ったりケンカしたりしながらやきもきしたり イライラしたり仲直りしたり。そういうお話だった。 凡庸といえば凡庸だが、主人公の少年がどことなく播磨に似ていたり、ヒロインの髪型が 少しだけ自分の髪型っぽかったりするのが愛理にはなんとなく嬉しい。 「ふーん」 「……ど、どうでしょうか沢近センセイ」 播磨はなぜだか愛理を先生扱いである。 「コレ、前のやつの続き?」 播磨には言っていないが、『週刊ジンマガ増刊号』に掲載になった前作をしっかり 読んでいる愛理であった。 「ハイ」 「前のヤツ、見せてくれる?」 そして播磨のマンガが載った増刊を読みながら愛理は尋ねた。 「ヒゲ……この二人って、つきあってるの?」 「そのつもりなんだが」 「まるっきりダメね」 と、ダメ出しをする愛理。 328 :hauntedカレー その73 ◆F57im1gMT.:sage :2006/12/13(水) 00 46 30 (p)ID XaG5YQy3(7) 「だいたい、付き合ってる自分の彼女にこの主人公はなんで優しくしてあげないの?」 「え? ……優しくしてねえか?」 「可愛いねとか素敵だよとか、そういうこと言わないんじゃ彼氏失格もいいとこね」 「……」 「アンタは女心がわかんないからこんな展開にしちゃうのよ」 「…………」 言い過ぎてしまったか、と自省する愛理。 そして凹んでいる播磨を見ているうちに、愛理はなぜだか罪悪感に襲われてしまう。 「で、でも、アンタのマンガも……いいとこあるわよ」 顔を上げた播磨の目が愛理を射抜く。 「絵だけだったらアンタより上手い人はいるけど、それだけね。胸にキュンと来ないのよ」 「……俺のは来んのか?」 「……」 「なあ、お嬢」 真剣な瞳で見つめられながら、愛理は視線をそらすことができなかった。 息が止まりそうなくらい熱いドキドキが愛理の胸の中で暴れだす。 愛理は唇を開く。 「わ、私は、あ、アンタ……のマンガ……す、好きよ」 スキ、と言ってしまった。告白したわけでもないのに頬が瞬時に赤くなる。 播磨の顔をまっすぐに見られない。 上目使いでちら、と播磨の顔を覗う。 不思議そうな顔をしてはいるが、そう言われてまんざらでもないような播磨の顔。 播磨は困惑していた。 ――テーブルの向こうに座布団を敷いて座ってもらおうとしたのに、 どういうわけか俺の隣に座っている。それも女の子座りで。 ――俺のワイシャツを着てる。それもなんだか下着着てねーのか? 少なくとも ブラジャーはしてないみてえだ…… 襟ぐりから見える細い首筋。 裾野や谷間が覗く白いふくらみ。 播磨拳児も健康な男子である。 見ないようにしてもついつい目が行ってしまう。 愛理がページをめくるたびに、ワイシャツの胸元がふわっと動いて谷間が目に眩しい。 愛理はいつもは二つに結んでいる金髪を素直に肩に垂らしている。 見慣れていないその姿は播磨にはなんだか新鮮で、愛理じゃない女の子を 部屋に入れてしまっているような感覚に襲われる。 そしてマンガを誉めてくれてからはなんだかその愛理の様子がおかしい。 視線は泳いでいるみたいだし、腰を動かしてなんか落ち着かないみたいだ。 播磨は何気なくそんな愛理の金色の髪の毛を一房手に取り、匂いを嗅いでみる。 シャンプーの匂いだけじゃない、どことなく高級そうな匂い。香水か? こういうものの種類がわからない播磨はそう考える。 そんな風にふわふわな金髪を指で弄っている播磨拳児は致命的なくらい鈍いのである。 だからそうしている間、愛理が蕩けそうな視線で自分を見つめている事にも気づいていない。 髪の毛を梳くたびに愛理がうっとりとした目で嬉しそうに頬を染めていることにだって 気がついていない。 329 :hauntedカレー その74 ◆F57im1gMT.:sage :2006/12/13(水) 00 48 25 (p)ID XaG5YQy3(7) 金髪の手触りを楽しんでいる播磨は、浴室でしてたときに何か大事なことに 気付きかけていた、ということを思い出した。 ――なんだったっけ? バカな脳を振り絞って思い出す。そうだ。 ――なんで、この女が俺なんかとこうしているのか? ――なんで、この女をぎゅっとするとこんなに気持ちがいいのか? ってことだった。 「なあお嬢」 播磨が愛理の顔を見て尋ねる。 「……な、なによっ!?」 瞬時に表情を変える愛理。もはや名人芸の領域である。 もちろんそれにまったく気づかない播磨は愛理に言った。 「前から聞きてえと思ってたんだが」 播磨は続ける。 そしてもちろん不器用な播磨は、当然のように間違った訊きかたをしてしまう。 「お嬢は美人だしモテるじゃねえか。なのになんで俺なんかとこんなことしてんだ?」 瞬間、愛理の目が見開かれる。瞳孔が収縮し、妖しい光が宿る。 その中に見えるのは激しい怒りの炎。 いや、目の中だけではない。 愛理の全身から立ちのぼる静かなオーラのような怒りを播磨は目にしていた。 まっすぐに吊りあがった眉。 見開かれた瞳は肉食獣のようなギラギラした輝きに満ちていた。 播磨は恐ろしいと思うのと同時に、その猛獣のような瞳の色に魅惑されている。 ――ヤバイ。これはヤバイ。 播磨は気付いていた。 ――これはマジで怒り狂ってるヤツの目だッ! 動物として、この目をした生き物には勝てない、と播磨の野生の勘が告げてくる。 しかし播磨が反応するよりも早く、愛理はこの朴念仁の首に腕を回していた。 逃げられないようにガッチリとホールド。 そして。 ガブッ そのまま播磨拳児の鼻を噛んだ。 愛理の真っ白な歯列が播磨の浅黒い肌を噛んでいる。 血が出るほどには強くなく、でも播磨の目から涙が数滴こぼれる程度には強く。 「んがっ」 播磨の鼻声の悲鳴に「いい気味」と思ってる愛理。 そんな愛理は噛み付いていた播磨の鼻から歯を剥がすと、噛んだ痕に舌を這わせた。 播磨はゾクゾクしてきた。顔という敏感な皮膚を女の子が舐めてくれる、なんてのは 播磨の人生でも一度も無かった事だからだ。 330 :hauntedカレー その75 ◆F57im1gMT.:sage :2006/12/13(水) 00 49 06 (p)ID XaG5YQy3(7) 舐めている愛理の舌は鼻から唇にシフトしていく。 ヒゲの感触がする上唇を舐め、そのまま舌先で唇を割る。 「んあっ」 驚きで固まっている播磨の唇を甘噛みし、吸い、舌で撫で回す。 播磨の歯茎に口付けし、舌全体で播磨の口内の唾液を吸い取る。 味。コイツの味。 吸い取る唾液の味を舌の味蕾が感じるたび。顔面に吹きかけられる興奮した播磨の息を 気持ちよく感じてしまう。鼻息が顔をこそばゆくくすぐるたびに、愛理は腰の裏側あたりに 重くて熱い塊を感じてしまう。 ちゅぼっ、と音がしそうなくらい激しいキスを終わらせると愛理はすこしだけ上気した顔で 「……アンタには一生わかりっこないわよ」 とだけ言った。 「なんだそりゃ――」 そう口にする播磨の唇を愛理は再びふさぐ。 昂ぶった胸の動悸が愛理の身体を本能のままに動かしている。 ねっとりとした音が唇の間から漏れる。 愛理の唇が播磨の唾液を吸い取り、混ぜ合わせ、送り込む。 愛理は思っていた。 ――さっきの無神経な言葉は、鼻を噛んだくらいじゃ全然収まらない。 ――キスくらいじゃ、全然足りない。 肉食獣の瞳で愛理は播磨を睨みつける。 愛理の気迫に押されたのか、キスされたままベッドの上に押し倒される播磨。 唇を離すと、愛理はついばむように播磨の上唇に、下唇に、頬に、鼻の下に、 顔中にキスの雨を降らせる。 唇が一回触れるごとに、一回唇が押し付けられる度に愛理の胸の芯はズキズキと 疼きはじめる。 愛理は播磨の鼻の頭にキスをする。頬を舌で舐め、顎を唇で吸う。 瞼の閉じられた眼窩に舌を這わせ、額に口付けしながら前髪に鼻を埋める。 そうして播磨の顔中を唾液でベトベトにしながら、愛理は播磨を唇で味わっていた。 てかてかと唾液で光る播磨の顔を見下ろすと、愛理はすこし満足げに微笑み、 また唇を播磨の唇に押し当てる。 331 :hauntedカレー その76 ◆F57im1gMT.:sage :2006/12/13(水) 00 52 41 (p)ID XaG5YQy3(7) 自分の身体の上から、覆いかぶさっている愛理の瞳の色に播磨はどぎまぎしてしまう。 蕩けるような淡いブラウンの瞳。 熱に浮かされたような、見るものの心を鷲づかみにするような、お嬢さまの瞳。 それが自分の顔のすぐ上にある。 垂れ下がる金色の髪のなか、その瞳が播磨の目を射抜いた。 播磨は愛理の両頬を掴むと、お返しに形のよい眉の上あたりに唇を押し当てる。 そうしながら金色の前髪に鼻を埋めているといい匂いが伝わってくる。 シャンプーなのか、香水なのかは播磨にはわからないが、とにかくなんか 高そうないい匂いだ。 もやもやした何かが胸の中に生まれてくるのが判った。 胸の中で言葉にしがたい何かが溢れてくる。 さっきわかりかけていた何かが。 播磨は愛理の細い背中に手を這わせる。 ワイシャツ越しに背骨のあたりを指で撫でると、そのたびに愛理が小さくぴく、と震える。 まるで自分がこのお嬢さまの身体を思うままにしてるんじゃないか、という錯覚を播磨は覚える。 実際は錯覚でもなんでもないのだが、このバカはそういう点にもまったくもって疎いのだ。 頭を抱くと、播磨は愛理の耳たぶを優しく唇で噛む。咥え、吸い、愛撫する。 「…………」 無言で耐える愛理だったが、播磨が舌を耳の裏に這わせる頃になるとちいさい甘い鼻声を 止める事ができなくなっている。「……ん…ふぅ…はぁっ……」というような、聞くものの精神を 一瞬で燃え上がらせるような可愛い鼻声が漏れてくる。 にゅるっ、というような感触がする。 押し付けあった唇の間に播磨が感じるのは熱い、愛理の味がする肌。 その舌はこのお嬢さまの味がした。それは唇を割ると播磨の口の中にまで入り込んでくる。 薄い舌が播磨の唇の裏側を撫でる。ぬらりという感触に脳髄がびくりと驚く。 播磨が驚きに目を開くと、数センチの距離に愛理の大きな瞳がある。 深くて不思議な色をした瞳孔が播磨の視界のほとんどを占めている。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今日はココまでー つーか、えちシーンにすら入れねえ俺の遅筆っつーか遅展開っぷりに腹が立つやら立たないやら あと2~3回で終わる・・・って何回言ってんだ俺。 まあとにかく、頑張るからどうかお付き合いくだされ。 あ、ちなみに怒ってるお嬢は (p)http //kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi64820.jpg.html こんなのかな 796 :hauntedカレー その93 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/15(月) 02 42 36 (p)ID wTfVHEn6(10) 707の続きー ――――――――――――――――――――――――――――――――― 「うん。……して。あ、アンタの、好きなようにしていいから」 気の強い、可愛げのない女。 女王様然としたただのクラスメイト。 いけすかない、自分の天敵。 こういう関係になる前まではそう思っていた。 ベッドの上で女の子座りしている愛理の体を抱きしめている播磨は、その細い体が 小刻みに震えているのを感じた。 そんな愛理が、口にしたセリフ。 「あ、アンタの、好きなようにしていいから」 少し前までなんとも思ってなかった女の口からこぼれたそんな言葉。 播磨は興奮のあまり脳が沸騰しそうだった。 「………ん…」 愛理は目を閉じて顔をわずかに上向きにする。 かすかに開いた唇を突き出すように播磨に向ける。 耳まで真っ赤に染めているその体は、興奮と緊張と期待で細かく震えている。 唇から漏れる吐息は切なげで、熱病にかかっているかのように熱かった。 播磨の顔にその熱い吐息が掛かる。 どことなく感じる甘い香り。 この生意気でおっかない、気の強いお嬢さまの生の匂いが播磨の鼻腔を満たす。 播磨はその熱の出所に唇を近づかせる。 そして愛理の桜色をした唇に播磨の唇が触れる。 愛理の唇は柔らかく変形し、播磨のそれを受け止める。 ――夢じゃない。 愛理はまずそう思った。 熱くて、カサカサしてる播磨の唇。 肩を掴んでいる、大きくて骨太でバカ力な掌。 顔に、胸に、身体に感じるこの頭の悪いクラスメイトの体温。 顔に吹き付けられる、大好きな男の鼻息。 愛理が腕を回した播磨の肩。タンクトップからはみ出たその筋肉の硬さ。 それら全ては、愛理にこれが現実のことであるということを悟らせてくれる。 今の状況が何度も見た喪失感に溢れた悪夢ではないことを教えてくれる。 それは愛理にとってなによりも嬉しいことだった。 閉じられた愛理の瞼の奥から、熱い熱い液体が溢れてくる。 ――キスしただけなのに。 ――唇が、触れ合っただけなのに。 ――どうして。こんなに。幸せな、気分に、なれるの? 播磨の唇。ガサガサしていて、無骨で、ぶしつけな、そんな唇。 その唇が自分の唇に触れている。自分の口を味わってくれている。 柔らかくて暖かい粘膜どうしで触れ合っている。 それだけで、愛理は胸の中で心臓が跳ね回り、その心臓を柔らかく掴まれてしまうような 切なさが愛理の体の中に吹き荒れる。 播磨が上の唇をそっと食んでくる。唇に挟まれて、吸われる。 舌が唇を舐めてくる。播磨の唾液の味が唇に塗りつけられる。 797 :hauntedカレー その94 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/15(月) 02 43 07 (p)ID wTfVHEn6(10) ――ヒゲの…コイツの、味…… 粘膜に播磨の体臭を感じて、愛理は興奮の極みへと登らされてしまう。 心臓の鼓動が、播磨に気づかれてしまうんじゃないかと思えるほど大きくなる。 全身の皮膚にうっすらと汗をかいてしまう。 顔の毛細血管が膨張し、茹でたタコみたいに真っ赤に染め上げられてしまう。 耳から火が出るくらい熱くなる。 口から息ができないせいで、鼻から荒い呼吸をしてしまう愛理。 その音が播磨に聞こえてしまうのが恥ずかしくて、愛理はさらに赤い色に染まる。 播磨の舌が、愛理の唇を割って入り込んでくる。真っ白な前歯を舐められる。 ザラザラした感触が、愛理の粘膜を撫でてくる。 そして愛理は口中に播磨の熱い唾液を流し込まれる。 それは濃度の高いアルコールのように、この金髪のお嬢さまを酩酊させていく。 それだけで、愛理は乳首が熱を感じてしまうくらい、固く充血してきてしまう。 愛理の女の子の中では、内側の襞がキュンキュンと震えるように収縮している。 まるで怯える小動物のように小刻みにふるふると震えながら、愛理はその身体を 播磨の腕の中で発情させていた。 播磨の腕で押されると愛理は射的の人形みたいに軽々とコテンと後ろに倒される。 ベッドに仰向けにされた愛理は弱弱しい瞳で播磨を見上げることしかできない。 シーツに広がった、金色の髪の中から愛理は身体の上の播磨の顔を見つめる。 興奮しているような、すこしだけ上気した播磨の表情は愛理を満足させる。 レースの模様があしらわれたその下着は、やはり愛理が昨日悩みに悩んで 選んできたものだった。サイドから中央にかけて精緻なレースの模様が編みこまれている。 そこのところだけ透けててセクシーだ、と思って愛理はコレを選んだのだが クロッチが黒くみえてしまうほどに濡れている今では下着の種類はもう関係ない。 ベッドに倒された愛理の下着を播磨は掴むと、そのまま裏返すように引っ張る。 ショーツのクロッチが引き剥がされると、熱しきった愛理の陰部はねっとりと 底から糸を引いてしまう。 熱くなった愛理の粘膜が空気に触れる。 シルクのショーツが長い足から抜き取られる。 ――やだ…… 朝の光に照らされたベッドの上で、愛理は自分を隠すものが何一つないのを感じる。 今までさんざん「そういうこと」をしていたのに、こんな明るいところで、 まだ昼のうちから見られてしまう、というのは愛理にとっては想像したことのない 行為だった。 急に恥ずかしくなった愛理は、顔の目元を腕で隠してしまう。 恥ずかしすぎて、播磨の顔をまともに見れない。 足も閉じようとしたが、両脚の間に播磨の身体がある。 播磨はそんな愛理の両腕を片手で軽々と掴む。 ――いつもみたいに、されちゃう…… 愛理はそう思った。 ホントはしたいのに、恥ずかしくて抗ってみせる。照れくさくて、大胆になりきれない。 そんなときはいつだって、播磨が無理矢理に愛理の形ばかりの抵抗を引き剥がして 事に及ぶのがいつものことだった。 もちろん愛理は本気で抵抗しているわけではない。だから、そうやって半ば強引に 奪われるのは愛理はイヤではなかった。むしろ、そうされるのが嬉しくさえあった。 798 :hauntedカレー その95 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/15(月) 02 44 11 (p)ID wTfVHEn6(10) しかし、どういうわけか今日の播磨は愛理の腕を引き剥がそうとはしない。 愛理の手首を握っていた掌をそっと離すと、痛みをこらえるかのような声で 愛理に尋ねてくる。 「お嬢……怖えのか?」 「……!」 腕の間から播磨を覗うと、辛そうな表情で愛理を見ている。 自分が傷つけているんじゃないかと不安になっている顔だ。 そんな顔をされたくない。コイツを傷つけたくない。 だから愛理は顔を隠していた腕を外すと、播磨に食って掛かる。 「そ……そんなわけ、ないじゃない!」 「そうか?」 「そ、それに、す……好きにしていい、って言ったでしょ」 頬を染めたまま、全裸で愛理は播磨に向かう。 ――恥ずかしい。見られて。熱くなってて。濡れちゃってて。 ――でも、恥ずかしがってたら、コイツ、誤解しちゃう。バカだから。 バカ正直な想い人を間近に見ながら、愛理はその全てを晒そうと決意する。 「で、できるだけ、その、優しくすっから…」 そう言うと播磨は愛理の頬を撫でる。 優しくも何も、ごつごつした手指で無造作に触れただけなのだが 愛理にはそれですら優しい愛撫になってしまう。 播磨に怒鳴って一瞬だけきつくなっていた瞳が、またトロンと とろけたような色に酔っていく。 頬がまた、うっすらとピンク色に染まってしまう。 播磨は何かに気づきかけていた。 今まで愛理とするときには、ただ自分が気持ちよくなりたいだけで動いていた。 ただ、どういうわけか今はこのお嬢がエロい顔になってるのを見たい自分がいる。 もし播磨がケダモノだったらそんなことは一切気にせず、女の身体を貪ることしか 考えないのだろう。しかし、どうにも複雑なこの播磨拳児という男はバカなりに ロマンチストなところが多分にあるのかもしれない。ただ繋がるだけでは 足りないんじゃないか、なんてことを言葉にして思ったりはしないがなんとなく そんな風に感じてしまっている。 ……ていうかそれは「惚れてる相手」ともっと深いエッチがしたいという欲求なわけなのだが、 そもそも自分がこのお嬢さまに惚れていることに気づいていないというバカさ加減も ある意味播磨らしいと言えるのかも知れない。 ともかく、そんな播磨はシーツに広がった金髪のなかからこのお嬢さま上目遣いで 見つめられて、かつてない感覚に襲われる。 ――どうすればイイんだ? 播磨は思い付きを考えるでもなく行動に移す。 799 :hauntedカレー その95 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/15(月) 02 45 22 (p)ID wTfVHEn6(10) 播磨は愛理の額に唇を落とした。 驚くくらいきめ細かい肌が唇に気持ちいい。 次に、瞼の上にキスをする。 薄い瞼の下の瞳の感触になんだか胸が苦しくなる。 シーツの上に投げ出されていた愛理の掌を握ると、播磨は頬に唇を触れさせる。 ほんの少しだけ赤くなった肌が唇に熱を伝えてくる。んぐっ、というような 息をこらえるような音が愛理の喉元からしてくる。 手を繋いだまま、シーツの上の金色のなかにある耳たぶに口付けをする。 唇でやはり赤くなっている耳の柔らかさを感じると、何かを我慢できなくなったような声が 愛理の口から漏れる。 唇を耳たぶから離して、自分の下にいる愛理の顔をうかがう。 さっきよりももっと赤い顔をしたお嬢さまが酔ったような目つきで見上げてくる。 手の中で、小さな愛理の掌がもそもそと動いている。 指先が掌の中心をなぞるみたいに。 恥ずかしそうな顔のまま、指でおねだりをしているみたいに。 ――なんか、イイな 播磨はそう考えていた。 ――いつもの自信満々の顔もそりゃイイけど、こんな顔をしてるお嬢もなんかイイ。 ――お嬢っぽくねえけど、なんかお嬢みてえだ…… 今のその姿こそが愛理の素顔に近いのだ、ということをこの頭と目つきの悪い不良は 気づいていない。気づいていないながらも、その顔を好きだという播磨は鋭いのか鈍いのか。 播磨は横たわっている愛理の立ち上がった乳首に手を伸ばす。 指先が掠っただけなのに、愛理の唇からは甘い声が漏れる。 愛理は背筋をビクンと痙攣させる。 ――うそ!? ――触られただけなのに? 触れられた乳首から、ジンジンするような熱さが胸全体に広がっていく。 それは下半身の力が抜けてしまうくらい、気持ちいい。 ――やだ ――どうして ――えっちなコだと思われる 愛理の脳裏にそんな思いが渦巻く。 考えがまとまらないうちに、愛理の白い首筋を播磨の唇が這う。 そうされながら、乳首を指で触られ、つねられ、もてあそばれてしまう。 ぴく、ぴく、とはじかれたように身体を泳がせる愛理。 そんな愛理の体臭が播磨の鼻をくすぐる。 どことなく甘いような、ほのかに香るようなそんな匂いを嗅ぎながら、 播磨は張り詰めきった男性器を愛理の股間へとあてがう。 800 :hauntedカレー その97 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/15(月) 02 46 06 (p)ID wTfVHEn6(10) じっとりと熱をもった愛理の陰部。内側から蜜をこぼしながら熱くとろけている そこは、播磨の硬さを感じるとさらに熱さを増していく。 液体を亀頭にまぶすと、播磨はそれで愛理の入り口をゆっくりと圧迫していく。 嬉し涙を目尻にためた愛理の紅茶色の瞳が丸く見開かれる。 小さく開いた唇からは、まぎれもなく甘い喘ぎが漏れている。 焦点がうまく合っていないその瞳で見つめられると、播磨は胸が苦しくなるのを 感じる。心臓を鷲掴みにされたような感覚。入れたい。入れて無茶苦茶にしたい、 という想いと、大切に愛しみたい、という相反する感情が播磨の中に溢れてくる。 熱く脈動する男性を愛理の入り口にさらに強く押し付ける。 とろとろになっているそこは、驚くほどあっさりと播磨の侵入を許した。 ぎゅうう、と愛理は内側から自分が拡げられる感触を覚える。 播磨の勃起しきった硬い剛直が、自分に入り込んできている。 入り口を超え、中を広げられ、さらに奥へ。 もうこれ以上入らない、と思える深さをさらにこえて、一番奥にまで 播磨の硬いモノが押し入ってくる。 充満しきったソレを慣らすかのように、播磨は突きこんだまましばらく動かないでいる。 愛理は痛いわけではない。神経は張り詰めているし、普通なら痛く感じても 不思議ではないくらいの感覚なのだが、愛理にとっては呼吸が勝手に 浅くなるだけのことだった。愛理はそれを痛いとは感じていない。 ペニスがゆっくりと脈動をしているのが愛理にはわかった。 内側いっぱいに嵌められたその播磨の男性自身が、播磨の心臓と呼吸のリズムで わずかに動いている。 「お嬢ンなか、柔らけえな」 ぽそりと播磨がそんな言葉を漏らした。 オンナノコをバカにして、だとか、私はモノじゃないわよ、とか、そういった考えは 今の愛理の脳裏には浮かばない。ただ嬉しさが湧き出てくる。全身の細胞を嬉しさで 暴れさせてしまうような高揚感が播磨と繋がっている女の子の器官から沸いてくる。 愛理は怖くなった。 好きになりすぎて、愛理は怖くなった。 ――ヒゲがいなくなったら… ――コイツが、こんなことしてくれなくなったら… ――こんな、幸せな気持ちが夢のようになくなってしまったら… 考えただけで愛理は怖くなった。 ――いつまでも、ぎゅっとされていたい。 ――ずっと、こういう風に抱かれていたい。 胸元がジンジンとしびれるような感覚に全身を浸しながら、愛理はそれだけを考えていた。 ――スキ 愛理の瞼の奥から涙が溢れてくる。 ――ヒゲのこと、スキ。大好き! わずかに残った理性と照れがそれを口にはさせない。でも、愛理の心の中には そんな声しか存在していない。 801 :hauntedカレー その97 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/15(月) 02 50 44 (p)ID wTfVHEn6(10) ゆっくりと抽送が始められる。 播磨はその長い男性器の全体を使うかのように、愛理の一番奥深くから 入り口近くまでゆっくりとピストン運動を始める。 雁首の高い、播磨の肉の凶器が愛理を蹂躙していく。 気位の高いこの金髪のお嬢さまの内側を拡げながら、播磨の肉槍は粘膜を ゆっくりと、しかし確実に擦りあげていく。 じゅうぶんに分泌された愛理の愛液が、狭い肉穴のなかを潤しているので きつ過ぎるいうことはない。ゆっくり引きぬかれ、押入れられるたびにさらにその液が 愛理の奥深くから湧き出て播磨の肉棒とシーツを濡らす。 播磨を受け入れている陰部。柔らかな粘膜で、愛理は播磨を感じている。 ――ぎゅってされて、じゅぼじゅぼってされて…… 愛理は昂奮と快楽に幼児化してしまいそうな脳でそれだけを想う。 ――えっちな、えっちなことされてて、うれしい!……うれしいよ、ヒゲ…… 押し入れられ。引き抜かれ。押し込まれ。引き出され。 抽送のたび、愛理の粘膜に伝えられる刺激。 心の底から大好きな男と粘膜同士で触れ合えるという幸せ。 その多幸感に酔いながら、愛理は呆けた頭で考える。 ――ずっと、こうされてたい 涙にまみれた瞳を開くと、上気した播磨の顔がすぐ近くにある。 その顔は快感に溺れているようでもあり、また必死に快感をこらえているようでもある。 ――ヒゲが、気持ちよくなってくれてる…… それだけで愛理はゾクゾクするような恍惚を味わってしまう。 自分の大好きな男が、自分の身体で快感を覚えている、というのは 愛理にとってこの上ない幸福なことだった。 ――もっと。ずっと。ずーっと。 こうされていたい、と愛理は想った。指と指の間に、播磨の指を感じて。 おっぱいをぎゅっ、ぎゅっ、と握るように愛撫してくるもう片方の掌の熱さを感じて。 快感の頂点への一方通行の道を進んでいくほかに愛理にはなにもできなかった。 ――ヒゲが、私以外の女とこんなことするのはイヤ。 ――私とだけ、こうしてて欲しい。 ――コイツ以外の男となんて、考えられない。 亀頭が愛理の女の子を広げる度に。播磨の脈動するペニスが愛理を蹂躙する度に。 この恋する少女は心の底からそう想っていた。 「……ぅくっ」 播磨の喉から漏れる快感の喘ぎ。 その声を聞くだけで、愛理の粘膜はさらに潤いを増していく。 播磨の掌が、愛理の乳房の形を変えていく。 持ち上げられ、摘ままれ、押し動かされ、ひねられる。 乳房全体が好きなようにされてしまっている。 播磨が喜んでいてくれてる。 コイツが、自分のおっぱいを触って喜んでいてくれてる。 その度に愛理の女の子はキュンキュンと嬉しがっている。 子宮口が体内でせり上がり、突きこんできている播磨の男根とキスを繰り返す。 一番深くでコツン、コツンという接触は愛理の全身から力を奪っていく。 もう愛理には顔を取り繕う余裕などなくなっていた。眉をハの字に折り曲げ、 播磨の腰に巻きつけた長い足に力をこめながら、播磨の男性を受け入れること、 もっと深く受け入れることしか考えていない。 子宮の位置を教えられるたびに、唇から甘く切ない声が漏れていく。 802 :hauntedカレー その99 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/15(月) 02 54 58 (p)ID wTfVHEn6(10) 相変わらずゆっくりと動いている播磨。そんな播磨は不意に愛理のへその下辺りに 手のひらをあてがった。 そのまま擦るように、愛理のおへそ辺りの腹を押し何かを確認するように手を動かす。 「ひゃっ」 驚いて愛理はヘンな声を出してしまう。 「……」 「な、なによっ!?」 「いや、入ってるの、判るかと思ってよ」 播磨の掌からじんわりと熱が伝わってくる。 「わ、わかるわけないじゃない!」 「そうか」 純粋な幸福感。 愛理は今まで感じたことのない多幸感が自分を包んでいることに気づいた。 掌の大きいとこ。すごく優しいこと。その手が、自分を素敵に描いてくれたこと。 愛理はその掌を嬉しく想う。そんな手で撫でられて、触られて、ただ幸福だと想う。 胸の中になにかが膨らんでくる。愛しさで破裂しそうなソレは、愛理を酩酊させ さらなる快感の深みへと引き込んでいってしまう。 「悪ぃな」 播磨が手を離そうとする刹那に、愛理はその掌の上から自分の手を押し当てる。 「……こ、こうしてても……いい、わよ」 優しい熱が離れるのがイヤで、愛理はそう播磨にささやいた。 「そ、そうか…」 そう言われた播磨は、躊躇しながらも手指で愛理を弄っていく。 おへそを指で弄られる。 へその下あたりを掌で優しく撫でられる。 くすぐったさと、暖かさ。 ――突きこまれているコイツの…………お、お、おちんちん……… ――その入っている所、その上を撫でられると……すごく、気持ちいい。 子宮の上を触られる。愛理の体の芯が熱くなる。 ――まるで、魔法の指みたい。 ――コイツが触ってくれるだけで。 ――コイツの指が揉んでくれるだけで。 ゾクゾクしてくる。 腰の裏側にざわざわという騒がしい疼きを感じる。 勝手に筋肉が動いて、コイツをもっと感じたいと思ってしまう。 ちょっと前までは、こんな関係になるとはちっとも思ってなかった女。 ソイツが、自分の体の下でヘンな声を上げている。 柔らかい。女ってこんなに柔らかいんだと実感してしまう。 突いてキモチイイだけじゃない。 この女が、切なそうな顔をしてると、胸が苦しくなる。 指が絡んでくる。そんな指の細い感触が播磨を興奮させていく。 左手で愛理の掌を受け止めながら、右手を愛理の子宮の上あたりから 下に動かしていく。 掌をさらに下に動かすと、愛理の恥毛に行き着く。 濡れた恥毛のシャリシャリという手触りが面白くて、播磨は思わず手指でもてあそんでしまう。 薄くしか生えていない金色の和毛はべったりと蜜に濡れて、愛理の身体に 張り付いてしまっている。 そこを撫でられると、愛理はえもいわれぬ快感に心を躍らせてしまう。 柔らかい部位に触れられる。トクトクと充血している、女の子の肉の芽に播磨の指がかすめる。 803 :hauntedカレー その100 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/15(月) 02 57 04 (p)ID wTfVHEn6(10) 瞬間、愛理の体の芯がぶれた。 ぶるり、と全身が一瞬硬直した後で弛緩する感じ。 ――そんなっ!? 愛理は体の芯がもっと甘くほどけていくのを感じる。 ――もっと。もっと深く、キモチよくなれるなんて!? 愛理は夜中に播磨を想ってこっそりと一人でシてしまったことがないではない。 陰部を擦りながら、乳房を自分で握る。その感触を播磨のものだと思いながら絶頂へと 駆け上がっていったことは何度もある。 包皮に覆われたクリトリス。そこをいじるとキモチイイ、と知ってはいたが 生の感触の怖さに下着の上や、指で触れるか触れないかのかすかな愛撫しか加えたことはない。 そんな敏感すぎる愛理の女芯に、播磨の無骨な指が触れている。 脳の中の快楽神経を直接触られているみたいな快感。 後ろ暗いほどの恍惚感。 女の子の肉のトンネルで、播磨の力強い剛直を受け入れながら、クリトリスを責められて、 愛理は呼吸ができないくらいの快楽に溺れてしまう。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今日はここまでー いや、その、ゴメン。ラス3とか言いつつエチシーンの最後まで行けなかった。 次回投下はなるべく早くしたいと思うのでまっててクレイ。 エチは今作のなかでは次で最後だと思うのでシチュのリクエストあったら入れられるかも。 んでわ!感想クレクレ―― 878 :hauntedカレー その101 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/26(金) 02 52 13 (p)ID g7rYrbCp(5) 803の続き。シーン的には 796-803と一体なのでそこから助走をつけて読んでくれるといいとおもう。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 女の子の芯を触られて、愛理は何もできなかった。 浅く呼吸を繰り返す以外、なにもできない。 女の子の器官に深く播磨を受け入れたまま、播磨の指と腰の動きに体を支配されてしまう。 播磨の肉竿が愛理の中をこすり上げる。 襞が雁首で掻かれると、愛理の呼吸は止まってしまう。 播磨の太い指が包皮ごとクリトリスを押しつぶすように刺激する。 甘い電気が脊椎の中で暴れる。チリチリという白い電流が愛理の視界を焼く。 唇が勝手に開き、聞かせたくない甘い声を吐き出してしまう。 恥ずかしい。 醜態を晒してしまう。 ――えっちな声を。いやらしい声を聞かれちゃう。 そう思って恐慌の只中にいる愛理の後頭部を播磨の掌が包む。 播磨はその頭を持ち上げるようにして自分の首筋にあてがう。 まるで、子供をあやして安心させるかのように。 自分の鼓動の音を聞かせて落ち着かせようとするかのように。 陶然とした表情で、愛理はその感触に酔っていた。 顔を預けているコイツの肌。 私のことを受け止めてくれている、コイツの身体。 じゅぷっ、じゅぷっ、という二人の結合部から漏れる水音も、 和毛ごしにこすられる陰核の快感も、すべて愛理を一番高みへ導いていく。 なんとなく「お嬢の髪の匂いが嗅ぎてえな」と思っただけの播磨の何気ない仕草に そこまで萌えてしまうのは、 それだけこのお嬢さまがこの馬鹿に惚れているからなのかもしれない。 ――好き。好き。大好き。 愛理は心の底からそう思う。 播磨にどんなことをされても、播磨にどんな声を聞かれても、もう恥ずかしくない。 乳房に播磨の手が触れている。 ゴツゴツした、無骨な指。 その手で揉まれるだけで、すごく嬉しい。 ――コイツが、揉むのが好きだから。 ――コイツが、大きなおっぱいがスキだって言うから。 だから愛理は胸が大きくなってよかったと思う。 ぎゅ、とされるたびに愛理の下半身の熱くなった粘膜がひく、と反応する。 ――播磨。ヒゲ。好き。もっと。 ――先っぽをきゅっと摘まれながら、とろとろになったあそこをコイツの…… お、おちんちんで、突かれる…の、すごい…気持ちいい…… 全身の、播磨に触られているすべてのところから、体が溶けていってしまいそうな感覚。 そんな錯覚に陥るくらい、このお嬢さまは昂ぶっている。 肉穴の最奥を播磨に突付かれている。 子宮の位置を確認させられてしまう。 太い指で肉の芽をひねり倒されて、全身がビクリと踊る。 乳房を力強く握られ変形させられると、そこから切なくて狂おしい感情があふれ出す。 879 :hauntedカレー その102 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/26(金) 02 52 50 (p)ID g7rYrbCp(5) 愛理は達してしまうのが怖かった。 イキたくなかった。もっと、もっとずっと播磨にこうされていたかった。 抑制も、仮面もすでに愛理には存在していない。 身体の上で、自分を貪ってくれている、大好きな男。 その男に自らの体を捧げ続ける以外に愛理にはなにも無い。 受難の法悦に打ち震える殉教者のように。 ただそれを受け入れ、その身を捧げている。 いやらしい水音が播磨の部屋に響き渡る。 切ないあえぎ声が部屋中に満ちる。 愛理の脳内に溢れる想いが唇から勝手に漏れ出してくる。 この気の強い傍若無人なお嬢さまの唇が、今はすっかり素直になってしまっている。 ――大好き。好き。やめないで。 頭の中だけで言っていたつもりの言葉。悦楽に蕩けたお嬢さまの脳は、 気持ちをそのまま唇に乗せていってしまっていた。 「スキ」「もっと」「ヒゲ」「大好き」「好き」「好きっ……」 そんな愛理の意識の断片が声になって播磨の耳に飛び込んでくる。 それが聞こえているのか聞こえていないのか、播磨はそう口走っている少女を 骨がきしむほどキツく抱きしめる。 自分の身体の下で、女王様然としたお嬢さまが恍惚の表情で足掻いている。 その顔。その表情。その瞳。 それを感じる播磨自身がさらに固さを増していく。 押入れ、掻き出し、突き込み、引き抜く。 その繰り返しの中、愛理の粘膜は刺激を受け続け播磨も快楽の頂点へと近づいていく。 そして播磨が一際深いストロークを打ち込んだ瞬間、愛理の限界は弾け飛んだ。 愛理の腰が無重力の中をさまよい、脳が内側から白く炙られるような感覚。 全身の神経が甘く切ないシアワセな電流に感電する。 理性は蒸発し、愛理はふっくらとした唇を「あ」の途中に開いたまま、喉の奥から かすれた悲鳴を上げ、少女は昨日から数えて何度目かの絶頂に達した。 真っ白い肌を薄赤く染めながら、甘い声を漏らしている女。 播磨の体の下で、愛理は喉を逸らせてもはや声にならない声で絶叫している。 眉根を寄せて、快感に歪むその表情。 快楽に酔ってるような顔。幸福そうな表情。蕩けたような目の色。 金色の中の、そんな愛理の顔に播磨は打ち抜かれた。 お嬢さまの薄い色の瞳。快感に苦悶している顔。弓なりに逸らせた身体。 ぷっくりとした、発情した乳房。裸の身体。 それら全てが、播磨の心を打ち抜いた。 880 :hauntedカレー その103 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/26(金) 02 53 23 (p)ID g7rYrbCp(5) それら全てが、播磨の心を打ち抜いた。 その顔を目にした瞬間、播磨のなかの限界が突破されてしまった。 肉竿に加えられる心地よい感触だけではなかった。 雁首を締め上げる、ひくひくと痙攣する愛理の媚粘膜の襞々の快感だけではなかった。 播磨は、身体の下の少女の絶頂の表情を見て、イってしまった。 「うっ…くぁっ……」 押し殺した喘ぎを漏らしながら、播磨は愛理の一番奥に噴射してしまう。 びゅるっ、びゅるっ、と音がしそうなほどの激しい奔流。 絶頂のなかにいる愛理は、自分の中が熱くなるのを感じた。 愛理の内側、女の子の器官の一番深いところ。 そこに、愛理は熱い滾りを感じた。 叩きつけられる、焼けそうな熱い波。熱い液体。 播磨以外の誰にも許したことのないそこを、播磨の体液が満たしていく。 播磨が気持ちよくなってくれた証拠。 それが、愛理の膣のなかに放たれる。 子宮口目掛けて噴き上げられる。 言葉にできないくらいの嬉しい気持ちの奔流が、愛理の子宮から全身にかけめぐる。 すでに高みに押し上げられていた愛理は、呼吸すらできなくなる。 気持ちよさの一番上の、さらに上。愛理の肉穴の中で生じた白い爆発は 愛理を強制的にそこに連れて行ってしまう。 そのつややかな唇は声のない「あ」をつくり、つぶらな瞳の瞼は半分閉じられたまま、 柔らかな小さな吐息を漏らしながら愛理はこの上ない幸せな失神へと落ちていった。 それが数秒だったのか、数分だったのか愛理にはわからない。 体に抱きつかれている感覚で愛理は意識を覚ました。 力強い腕。それが体に巻きついている。 自分の体の上から太い腕が肩を抱きしめていてくれている。 ヒゲが、金髪の中に指を差し入れて、後頭部を掴んで自分の首筋に 愛理の額を押し付けている。 暖かい。汗でぬれた肌のにおいがする。 ――ヒゲ。 ――ヒゲが、ぎゅってしてくれてる…… 今までエッチしたとき、播磨が果てた後にすぐ離れてしまうのが愛理には不満だった。 それは射精をしてしまえば女の体になんか興味がなくなる、というオスの本能に近い 行動なのだが、もちろん動物よりもフクザツなこのお嬢さまはそれに納得するわけも なかった。 881 :hauntedカレー その104 ◆F57im1gMT.:sage :2007/01/26(金) 02 54 21 (p)ID g7rYrbCp(5) その播磨が、イってくれた後にこうして自分を抱きしめていてくれてる。 体が繋がったまま、熱いほとばしりを中に押し込めたまま、こうして 抱きしめていてくれている。 それは、愛理にとって何より幸福なことだった。 キスされて、おっぱいやあそこを触ってもらうことよりも。 自分の体で快感を貪って貰うことよりも。 播磨の固くなったオトコで女の子の中の部分を甘く擦られることよりも。 今みたいにこうして、満ち足りた暖かさに漂いながら、しっかりと抱きしめてもらうことは 愛理にとって純粋な幸福感の浴槽に漬かっているようなものだった。 うまく言葉にならない呟きは、このお嬢さまの赤心のまま。 播磨の耳に囁かれる睦言は、沢近愛理という少女の、心の底からの気持ちそのものだった。 「スキ…だいすき」 全裸で、ノーガードの状態で耳元にそんな言葉を囁かれた日には、男なら どうにかならないほうがおかしい。 播磨は暴走した。 わけがわからない、身体の内側から溢れてくる奔流。 制御できない感情と興奮と使命感に翻弄されながら、 抱きしめているお嬢さまの唇を奪っていた。 ぱっ、と言うような音を立てて唇が覆われる。 播磨の唇が、愛理の半開きの唇に押し当てられる。 さっきまで快感の吐息を漏らしていた愛理の唇が、再び播磨のものにされてしまう。 全裸で播磨にのしかかられながら、膣の奥深くに熱い精を放たれて、体を深く 繋がらせたまま、唇と舌を奪われる。 体の全部をコイツのものにされてしまっているみたいで。 すべてを捧げることができて幸せで。 愛理はキスされながら、嬉しい涙をこぼしていた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今日はここまで。あと2回で完結予定。感想おくれー
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共通ステータス 出現クエスト 共通ステータス NPCID 名前 クラス DR(即死) 会心率 DSR(星) DTDR(攻NP) ATDR(被NP) 宝具 CT SKILL AI 性別 力 大分類 小分類 特性 行動数 20078 ラミア 術 50% 10% 0% 120% 120% チャームボルト 敵単体にとても強力な攻撃[ 400 %]敵単体に魅了状態を付与(1T) 5 不気味な歌 敵単体の弱体耐性をダウン[ 20 %](3T) スキル使用確率 [ 20% ] 女 地 魔獣 ラミア 人型魔性 2 20078 94000768 94000769 94000770 94000771 94004013 ラミア 術 50% 10% 0% 120% 120% チャームボルト 敵単体にとても強力な攻撃[ 400 %]敵単体に魅了状態を付与(1T) 5 不気味な歌 敵単体の弱体耐性をダウン[ 20 %](3T) スキル使用確率 [ 20% ] 女 地 魔獣 ラミア 人型魔性 2 20079 94000772 94000773 94004014 ナーガ 術 20% 10% 0% 120% 120% フィアーボルト 敵単体に超強力な攻撃[ 500 %]敵単体に魅了状態を付与(2T) 5 銀の竪琴 味方全体のHP回復[ 500 ] スキル使用確率 [ 20% ] 女 地 魔獣 ラミア 人型魔性 3 94004015 蛇女王 ラミア 術 10% 10% 0% 120% 120% ミスティックボルト 敵単体に超強力な攻撃[ 600 %]敵単体に魅了状態を付与(3T) 5 金の竪琴 味方全体のHP回復[ 30 %] ■9040240 (初期状態)1. 優先度=1 比重=100【攻撃】2. 優先度=100 比重=100【S1 金の竪琴】条件=エネミーPTの誰かがHP50%以下 → 9040241■90402411. 優先度=1 比重=100【攻撃】 女 地 魔獣 ラミア 人型魔性 3 出現クエスト NPCID 名前 クラス LV HP ATK 出現クエスト 20078 ラミア 術 15 3211 2833 [イベント] 金曜 術の修練場 初級 20078 ラミア 術 20 11358 3547 [メイン 第三特異点 4節-4] 雷光と女神[幕間の物語] その手を、君に 20078 ラミア 術 20 11358 3547 [メイン 第三特異点 4節-4] 雷光と女神[幕間の物語] その手を、君に 20078 ラミア 術 21 4766 3703 [イベント] 金曜 術の修練場 中級 20078 ラミア 術 22 12475 3846 [メイン 第三特異点 4節-3] 雷光と女神 20078 ラミア 術 24 13592 4131 [メイン 第三特異点 4節-4] 雷光と女神 20078 ラミア 術 28 39567 4702 [メイン 第三特異点 4節-3] 雷光と女神 20078 ラミア 術 28 15826 4702 [メイン 第三特異点 4節-4] 雷光と女神 20078 ラミア 術 28 39466 4702 [幕間の物語] 虚ろな唇を重ねて 20078 ラミア 術 32 45135 5287 [幕間の物語] グラディエーター・サーカス 20078 ラミア 術 32 5418 5287 [イベント] 金曜 術の修練場 上級 20078 ラミア 術 34 47946 5572 [幕間の物語] 無償の愛などなく 20078 ラミア 術 35 12829 5714 [フリー 第六特異点 明けの砂丘] 灼熱の頂 20078 ラミア 術 38 10706 6142 [イベント] 金曜 術の修練場 超級 20078 ラミア 術 40 33795 6427 [幕間の物語] 吸血戦斧の恐怖[フリー 第三特異点 暗礁海域] 船の墓場 20078 ラミア 術 43 6051 6870 [イベント] 金曜 術の修練場 上級 20079 ナーガ 術 28 7038 5462 [イベント] 金曜 術の修練場 上級 20079 ナーガ 術 33 7834 6293 [イベント] 金曜 術の修練場 中級 20079 ナーガ 術 35 29326 6619 [フリー 第六特異点 明けの砂丘] 灼熱の頂 20079 ナーガ 術 36 10054 6782 [イベント] 金曜 術の修練場 上級 20079 ナーガ 術 38 15920 7108 [イベント] 金曜 術の修練場 超級 20079 ナーガ 術 42 70383 7776 [フリー 第三特異点 暗礁海域] 船の墓場 94000768 ラミア 術 15 3211 2833 [イベント] 金曜 術の修練場 初級 94000769 ラミア 術 21 4766 3703 [イベント] 金曜 術の修練場 中級 94000770 ラミア 術 32 5418 5287 [イベント] 金曜 術の修練場 上級 94000771 ラミア 術 38 10706 6142 [イベント] 金曜 術の修練場 超級 94000772 ナーガ 術 40 11172 7434 [イベント] 金曜 術の修練場 上級 94000773 ナーガ 術 33 13825 6293 [イベント] 金曜 術の修練場 超級 94004013 蛇女 ラミア 術 47 10561 7440 [イベント] 悟りの旅 如来級 94004014 大蛇女 ナーガ 術 40 11146 7434 [イベント] 悟りの旅 如来級 94004015 蛇女王 ラミア 術 48 53542 9201 [イベント] 悟りの旅 如来級
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140文字SS:フレッシュプリキュア!【16】 1.ラブせつで『手繰り寄せた糸の先』/ねぎぼう 四つ葉町中を駆け回る。 もう一度その手をとるまでは……。 夕暮れになっても見つからず途方に暮れる。 それでも見えない糸口を手繰り続けた。 ―― 行くあても帰る場所もなく途方に暮れていた。 信じていた光も遠く閉ざされていく様に感じられた。 でも本当の光は…… ――手繰り寄せた糸の先にあった光。 2.ラブせつで『愛してる、って言ったら満足?』/ねぎぼう 「愛してる、って言ったら満足?」 (この世界の人間など……) 「そうだったらあたし本当に嬉しいよ!だってせつなが大好きだもん!」 まさかラブの背中にはまだあの羽根が? 「でも、せつなにもきっと大切な人がいるから……だから、言わなくてもいいよ」 そんな『天使』に目を背けるしかなかった。 3.ラブせつで【いつもとは逆の立場で / 吐息まじりに】/ねぎぼう 「新井白石が行った政治改革は何?」 「え~っと、しょ、しょ、『聖徳太子』!?」 「よく覚えていたね。でも、正解は『正徳の治』だよ」 「あ、そうなのね……」 せつなに勉強を教えるラブ、いつもとは逆の立場の二人だった。 吐息まじりに「はあ……歴史って難しいのね」 (せつなもたまにボケるなあ……) 4.ラブせつで『隣の人』/ねぎぼう 隣の人はその肩にもたれて気持ちよさげに眠っていた。 (起こすのも可哀想だけど、このままじゃ風邪をひくわ) せつなは毛布をかき集めてラブにかけると、頭を膝枕する。 そして自分は壁にもたれ掛かった。 「眠れなかったわね」 でも、この温もりがずっと続いてくれるなら……眠れないことも悪くない。 5.ラブせつで『ご機嫌取りも楽しみのひとつ』/ねぎぼう 「今日もそのペンダントでお出掛けかい?ご機嫌取りも楽しみのひとつのようだね」 「馬鹿なことを。私はメビウス様のお役に立つことを成しとげる。ただそれだけだ」 「ほう。ならそのタートルネックの服はなんだい?」 「こ、これは……作戦のひとつだ」 部屋ではウエスターが鼻血を噴いて倒れていた。 6.ラブせつで『愛に近い執着』/ねぎぼう 「まあいい、これでいつでもあの子に近づける」 「まあいい、次はあの子の変身アイテムを奪ってやる」 「まあいい、次は……」 “イースさん、まさに愛に近い執着ってやつですか?” 「ふん、愛などと虫酸が走る。そもそもこんなものがあるからいけないのだ、こうしてやる!」 「せつな~!」 「ラブぅ」 7.ラブせつで【 特別なフリをして 】 42話のイメージで/ねぎぼう 「ニンジン代わりに食べて、お願い!」 「もう、今日だけよ」 特別なフリをして、私の皿にニンジンのソテーを移させる。 「明日はちゃんと食べなきゃね、ラブ」 「明日もニンジン?」 「いいわね、ラザニアに入れちゃいましょう!」 「お母さん!?」 そうだ、明日から私は…… 「お母さん、肩もませて」 8.ラブせつで『本当、だったり。』/ねぎぼう 「せつなの占い、ぜんぜんデタラメなんかじゃなかったよ」 (占いはデタラメ、だったり……時には本当、だったり。 時々は本当らしいことも混ぜたほうが騙すのに効果があるから) 「占いは当たるかも当たらないも本人しだいよ」 (どんなに騙しても……全部本当のことのなるのだから。羨ましいくらい) 9.ラブせつで『新婚ごっこ』/ねぎぼう 「ただいま!」 「おかえり」 帰ってきて、そこにせつながいるのはとっても幸せ。 でももう少し欲張ってもいいよね? 「『アレ』でお出迎えして欲しいなあ」 「もう、ラブったら」 そう、『新婚ごっこ』でね。 「お風呂にする?ご飯にする?それとも……わ・た・し?」 せつな、顔が紅いよ? 勿論答えは…… 10.ラブせつで『どうせ嘘なんでしょう?』/ねぎぼう 「どうせ嘘なんでしょう? ウエスター。貴方の下手な嘘はもういいわ」 「ウエスターの言っているのは……嘘じゃないんだ、イース」 「サウラーまで!?」 「キュアピーチが……解放記念公園で踊っているんだ、今!」 せつなが窓から公園の方向に目をこらすと、観衆の取り囲む中央に確かにいた。 「ラブ!」 ※崩壊したメビウスタワーの跡地が公園になっていそう、ということで。